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// ▼ 難敵対策 注意事項 ▼
// 既に作成された難敵対策のページを参考しましょう。
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対戦相手がポリゴンZを使用してきた時の対策を掲載しています。
*ポリゴンZ [#y8fcf4a1]
ポリゴン2を強化するための新アイテム、「あやしいパッチ」。
このアイテムが激レアなこともあってか、その結果は超強力。
異常な特攻と、「てきおうりょく」「ダウンロード」の効果で、特殊攻撃の威力はトップクラス。
**種族値 [#f3dae1da]
HP 85 攻撃 80 防御 70 特攻 135 特防 75 すばやさ 90 総合能力 535
特攻の値はフーディンと肩を並べるほど。
ただし、ポリゴン2と比べ防御力は下がっている。が、低すぎる訳でもないためタイプ一致の中威力の等倍技なら1発は耐えられてしまうことが多い。
**タイプ [#xa4068b4]
ポリゴンZのタイプはノーマル。
弱点
かくとう(×2)
抵抗力
なし
無効化
ゴースト
弱点が少ないのがノーマルの特徴!
**技 [#zde8f91f]
要注意技リスト
-LVUP習得技
''トライアタック''、シグナルビーム、わるだくみ、じこさいせい
-技マシン
サイコキネシス、''はかいこうせん''、''シャドーボール''、''あくのはどう''、10まんボルト、''れいとうビーム''、チャージビーム、''おんがえし''
-教え技
なし
※太字は特に注意が必要な技です。
高い特攻を存分に生かせるだけの特殊技を覚える。
中でも「てきおうりょく」と「はかいこうせん」のコンボはかなり凶悪。
頻度は少ないが、「チャージビーム」「わるだくみ」で特攻を更に上げられると、もう手がつけられなくなる。
れいとうビームは攻撃範囲が広いため使用頻度は高い。
「ダウンロード」を特性に持っている場合は、上がった能力に応じて「おんがえし」を使ってくるパターンが多い。その場合、ハピナスを落とすために命の珠持ちが多い。
さらに回復、浮遊もできる(後者の使用頻度は0に近い)。
**対策 [#sed0601f]
*** 1 ポリゴンZ以上の短期決戦を挑む[#wf0d230a]
とにかく攻撃性能に特化したポケモンで、ポリゴンZから攻撃を受ける前に倒す。
ポリゴンZは防御面では比較的弱いため、それなりに威力のある技を当てれば脆くも崩れ去ってくれる。
ただし、「きあいのタスキ」「こだわりスカーフ」を持っていることも多いため、あまり良い策ではない。
*** 2 「ミラーコート」で手痛い反撃を[#wf0d230a]
ほぼ特殊技の威力に任せて攻撃してくるため、「ミラーコート」が成功しやすい。
ただし、特防がそこそこ高いポケモンでなければ、一撃で倒される危険性もある。
「ミラーコート」を決めることだけが目的ならば、「きあいのタスキ」を持っておくと良い。
特防の高いミロカロスに使わせるのがベスト。ただし、「さいみんじゅつ」は使えなくなる。
しかも役割が崩壊するので殆どお勧めできない。
ソーナンスもタスキ持ちなら有効。しかし読まれることも多い。
なので一応みちづれも有効ではある。
*** 3 唯一の弱点を突く[#wf0d230a]
弱点であるかくとうタイプで攻撃すれば、ほぼ確実に沈んでくれる。
先制されると「サイコキネシス」で攻撃されることがあるが、タイプ一致ではないため大抵の格闘ポケモンなら確実に耐えることができる。
耐久が低くても、素早さで勝てるポケモンか、エスパーが弱点でないポケモンでもok。
ルカリオ、ゴウカザル、カイリキーなどは、この条件に当てはまる。
それに、防御と特防の差は5しかないため、ミュウツーで「はどうだん」などという方法も一応ある。
また、ポリゴンZは元々の耐久が低いため、タイプ一致でなくとも押し切れる。
素早さのあるフーディンの「きあいだま」などでも十分対抗可能。
**最後に [#mb12322d]
「きあいのタスキ」「こだわりスカーフ」を持っているとかなり危険な存在になる。
対抗策に挙げたポケモンが負けた場合のことを考え、先制技持ちなども一緒に持っていると良い。
効果抜群でなくてもガブリアスなどののげきりんで押し切るというのでも十分倒せる。
//このページの作成者:MT
//その他修正 byキツツキ
//追記 MT