バトルタワー対策

最終更新: 2019/05/30 (木) 19:53:47

ダイヤモンド・パール版においてのバトルタワーの攻略法を紹介するページです。

バトルタワー対策(DP)

シングルバトル

お勧めポケモン

  • カイリキー
    攻撃がとても高い。21戦目のクロツグも特性こんじょう、持ち物どくどくだまでクロスチョップ、ストーンエッジでほぼ3タテできる(ミロカロスのさいみんじゅつも当たらない)。ノーガードとばくれつパンチも強力。
    ただし素早さは低いので過信は禁物。
    ノーガードは眠り技やおにびにとても弱いので、ラムのみを持たせておくと安定する。また、一撃必殺技持ちが相手だと圧倒的に不利なので要注意。
  • ガブリアス
    持ち前の攻撃力を活かした「げきりん」「じしん」が非常に強力。
    「こだわりハチマキ」を持たせればあまり耐久のない相手はほぼ一撃。
    「げきりん」を半減できるのは鋼タイプのみで、それも「じしん」で対処可能。
    「じしん」を無効にしてくるドータクン、エアームド相手にも「ほのおのキバ」で対抗できるため、万能の強さを誇る。
    ただし、マニューラやマンムーなど「こおりのつぶて」持ちが天敵で、こちらの防御力次第では一撃で瀕死になる。
  • マニューラ
    今作で使える物理わざが増えたので、扱いやすくなった。
    タイプ一致の「れいとうパンチ」「つじぎり」「こおりのつぶて」をメインに戦っていく。
    ただ、攻撃は高いものの、タイプ一致技の威力が最高で75しかないので弱点を突かないと火力には余り期待できない。
    ドラゴン、エスパー、ゴーストに弱いパーティに入れるのが良いだろう。
    残りの一個は弱点を突く幅を広げるための「かわらわり」辺りがおすすめ。
  • ゲンガー
    高い特攻と素早さが魅力的。「シャドーボール」「ヘドロばくだん」の威力は中々。
    どちらも半減以下にしてくる鋼タイプには「きあいだま」を。
    補助技では「さいみんじゅつ」「あなどのトリッキーな技も覚える。
    また、「きあいのタスキ」を持たせ「みちづれ」を使用するのもいい。ゲンガーの素早さだと十分先制できるだろう。
  • ギャラドス
    攻撃性が非常に高く、「いかく」の効果で物理技に強い。
    「りゅうのまい」を成功させれば問答無用の強さになる。
    ただ、電気技が4倍で危険なので、「ソクノのみ」を持っておくと良い。
    それでも元から打たれ弱いため、空きがあれば「きあいのタスキ」のほうが安定する。
    本来なら、タスキはすでに他のポケモンが持っていることが多いため、電気タイプが出てきたら素直に交代するのが正しいかもしれない。
    それでも電気タイプに挑む場合は「じしん」必須。
  • ミロカロス
    高い防御性能を誇り、そこそこ高い特攻も持ち合わせている。
    「さいみんじゅつ」を覚えるのも魅力。
    ただ、覚えられる技のスペック上、水タイプの相手は倒しにくいのが難点。
    「アクアリング」「たべのこし」「じこさいせい」「あやしいひかり」などを使う耐久戦法が好まれている。防御が少し物足りないなら「かえんだま」を持たせよう。特性のおかげで防御が1.5倍になり更に耐久度アップを狙える。そのかわり毎ターン体力が減ってしまうという事も頭に入れておこう。
  • ドーブル
    「キノコのほうし」「こころのめ」「ぜったいれいど」を覚えれば最凶の存在に。
    もう一つの技は「こおりのつぶて」「こうそくいどう」「スキルスワップ」から選ぼう。
    (対人戦でこれを使うと、「こころのめ」を使用したタイミングで相手に読まれて交代されることがあるので、実質NPC向けの戦法)
    素早さはそこそこだが耐久性能は全く期待できないので、「きあいのタスキ」はほぼ必須。
  • キノガッサ
    何と言っても「キノコのほうし」が強力。遅いポケモンは全て撃墜できる。
    タワーでよく出てくる「どくどく」を無効にできるのもポイント。
    耐久力は高くないので、使うならば「きあいのタスキ」があると良い。
    技は、「タネばくだん」「マッハパンチ」「きあいパンチ」からピックアップするのがお勧め。もし特性が「ポイズンヒール」であれば「どくどくだま」が有効。毎ターン少しずつ回復するうえにこんらん、メロメロ以外の状態異常になる心配もない。
  • ラティオス
    全ポケモンの中でもトップクラスの特攻から放たれる攻撃は強力。
    覚える技も中々豊富で、相手の弱点を満遍なく突くことができる。
    持ち物は「きあいのタスキ」だと思われがちだが、「こだわりめがね」を装備しないと意外と決定力に欠ける。それだと今度は弱点を突きづらくなるため、「いのちのたま」「たつじんのおび」もいいだろう。
    技は「サイコキネシス」を中心に、鋼・悪対策の「きあいだま」、あとは草技や電気技でも。
  • メタグロス
    「コメットパンチ」「バレットパンチ」「しねんのずつき」の威力は強力。
    死に際にも「だいばくはつ」を使うなど、攻撃面では事欠かない。
    ただし「コメットパンチ」と「しねんのずつき」は命中率が100%ではないので、技を外すのが嫌なら「ラスターカノン」か「サイコキネシス」のどちらかを入れてもいい。
    火力と耐久はあるものの、素早さは微妙なので、「こうそくいどう」を使うなり「こだわりスカーフ」を持たせるなりしてカバーしよう。
    もしくは、テッカニンを使った「バトンタッチ」いわゆる「テッカバトン」戦法を使えば、攻撃力と素早さを両方上げることもできる。
  • マルマイン
    タワー内でトップクラスの素早さを持つポケモン。「でんじふゆう」を使えば弱点ナシに。技スペック上電気技と「だいばくはつ」くらいしか決まりにくいのと決定力不足が欠点。「いのちのたま」があるといい。
  • エアームド
    タワーでは凶悪な一撃必殺技を「がんじょう」で封殺できるのは魅力。
    通常の物理受けとしての役割もしっかりと果たすことができる。
    決定力が低いので「のろい」や「つるぎのまい」があると良いかもしれない。
    特殊技にはもろいため、特殊相手には素直に交代した方がいい。
  • スターミー
    「なみのり」「れいとうビーム」「10まんボルト」で多くのポケモンを倒せる。
    21戦目のクロツグのポケモンにはラティオスに次いで強い。
    「たつじんのおび」「ラムのみ」「いのちのたま」があると安定してくる。
    補助技にも「あやしいひかり」「じこさいせい」など、いいものが揃っている。
  • ドータクン
    弱点が炎と地面の二つしかなく、しかも耐久面で優秀。
    そのうえ特性の都合上弱点は一個に絞られる。
    素早さが遅いのを逆手にとり、「トリックルーム」「ジャイロボール」をうまく使える。
    素早さが遅いポケモン(ドサイドンなど)に、「トリックルーム」からの「だいばくはつ」ですぐにつなぐのもおすすめ。
  • トリデプス
    鋼・岩タイプで4倍弱点が2つあるが、「ちょうはつ」と「きあいのタスキ」→「メタルバースト」のコンボで、弱点関係なくどんなポケモンも粉砕することが可能。ただ、役割放棄なので1番手が倒れた時の使用が有効。
  • ドダイトス
    タイプ一致・高威力の「ウッドハンマー」と「じしん」で攻める。
    攻撃も高いので、うまく使えば活躍は望める。
    ただ、素早さが低く氷が4倍なのが苦しいため、「ロックカット」や味方の「トリックルーム」で先制を狙うといい。
    「こうごうせい」で回復したり、「リフレクター」「ひかりのかべ」で補助も出来る。
  • トゲキッス
    「てんのめぐみ」持ちに「おうじゃのしるし」を持たせて「エアスラッシュ」を連発すれば
    7割の確率で相手が怯む。耐久性能も悪くないので安定している。
    ただし素早さは平均的なので、トゲキッスより素早い相手には「でんじは」などを使って素早さを下げさせる必要がある。
    一応、素早さを限界まで鍛えて「こだわりスカーフ」を持たせると、それだけで殆どの相手を抜けるため「でんじは」を使う手間が省ける。そのかわり、ほぼ「エアスラッシュ」一本で戦うことになる上に、相手が怯む確率が6割に落ちる。
  • ツボツボ
    体力に努力値を振ればもはや最強。がんじょうで一撃必殺を封じれるが、かたやぶり相手には要注意。持ち物は「たべのこし」がおすすめ。「どくどく」は必須で、地味な戦法だが「すなあらし」「まきつく」もいい。最初に相手をもうどくにし、「かげぶんしん」を連発すれば攻撃を回避しつつ徐々に相手の体力を減らし、しかも少しずつ回復するという反則スレスレ戦法をとることができる。必中技などで対処されていざ危なくなったら、「ねむる」で回復するもよし。
    「どくどく」と「すなあらし」が効かなくて、かつこちらの弱点を突いてくる鋼タイプと、「ちょうはつ」を使ってくる相手への対抗手段は殆ど無いので、出てきた場合は素直に交代しよう。

要注意ポケモン

下記は特に対策が必要になりそうなダークホース達
(★付きは中でも特筆して危険な存在)

  • ロトム … ほうでん、あやしいかぜ、でんじは、かげぶんしん(持:じしゃく)

「でんじは」「かげぶんしん」の両方で時間稼ぎをしてくる。
「ほうでん」による、まひの発生確率もかなり高く危険。
先鋒のポケモンに「ラムのみ」を持たせておくと楽になる。

  • メガニウム … ギガドレイン、やどりぎのタネ、どくどく、みがわり(持:たべのこし)
    上のロトムと基本は同じ。しかし、やどりぎのタネがあるのでラムのみだけでは対策不可能。特性がヘドロえきのポケモンかちょうはつがあれば完封できる。
  • サマヨール … どくどく、まもる、あやしいひかり、かげぶんしん(持:たべのこし)

上のロトムよりも更にタチが悪く、耐久力も桁違い。
フルアタックでは苦戦することになるので、「ちょうはつ」を使えるポケモン持っておこう。

  • キノガッサ … タネばくだん、きあいパンチ、キノコのほうし、カウンター(持:きあいのタスキ)

うかつに攻撃すると「カウンター」をされたり「キノコのほうし」で眠らせたりしてくる。
特殊攻撃で「カウンター」を封殺したり、「ラムのみ」で眠りを予防しておくと良い。
性格がいじっぱりなので、最速キノガッサを持っていれば確実に先制で眠らせることも可能。

  • ★トドゼルガ … ねむる、ねごと、ぜったいれいど、じわれ(持:ひかりのこな)

高い耐久力を生かして、ねむねご戦法で一撃必殺を狙ってくる。
一撃で倒すのは困難なので、「みがわり」で攻撃を防いでしまおう。
特性「がんじょう」のポケモンを持っておけば完封できる。

  • ジュゴン … ねむる、ねごと、ぜったいれいど、つのドリル(持:たべのこし)

トドゼルガと同じ戦法。しかしこちらは耐久力が低いのででんき、くさタイプでごり押しも可能。

  • ドンファン … ジャイロボール、どくづき、じしん、じわれ(持:せんせいのツメ)

「がんじょう」で「じわれ」ならば防げるが、「じしん」で対応してくる。
エアームドやフライゴンを使えば簡単に封じられる。
上記のトドゼルガよりも対抗しにくいので「きあいのタスキ」があると良い。

  • ★シザリガー … やつあたり、げんしのちから、つばめがえし、ハサミギロチン(持:せんせいのツメ)

基本戦法は上のドンファンと全く変わらない。
「げんしのちから」で能力を上げられる前に倒してしまいたい。
キノガッサなどに「きあいのタスキ」を持たせ、眠らせてしまえば安全。

  • グライオン … カウンター、とんぼがえり、しっぺがえし、ハサミギロチン(持:きあいのタスキ)

いわゆる「タスキカウンター」を決めてくる上に、「ハサミギロチン」まである。
「きあいのタスキ」を持ったマニューラやキノガッサで素早く対抗していきたい。
「れいとうビーム」が使える素早いポケモンを用意しておくのも良い。

  • ★ラプラス … ねむる、ねごと、かげぶんしん、ぜったいれいど(持:ヒメリのみ)

かなり危険な存在。攻撃を回避しつつ、一撃で倒そうとしてくる。
「ちょうはつ」「みがわり」が無ければ3タテもされかねない。
キノガッサで眠らせて、「きあいパンチ」を撃ち込むのが賢明か。

  • ★ベロベルト … のしかかり、パワーウィップ、じしん、だいばくはつ(持:せんせいのツメ)

凶悪な破壊力を持つ「だいばくはつ」を「せんせいのツメ」を用いて決めてくる。
お互いに残り1匹の時に出てきたらかなり悲惨。
ゲンガーや「きあいのタスキ」持ちがほとんど必須となる。

  • ★カイロス … シザークロス、じしん、インファイト、ハサミギロチン(持:こだわりスカーフ)

マルマイン以下の素早さのポケモン全てを追い抜かす素早さでハサミギロチンを繰り出してくる。
「かたやぶり」なのでエアームドも問答無用で真っ二つ。
ゲンガーで「じしん」を誘発した後にひこうタイプに入れ替えたりするしかない。
一つの技しか繰り出してこないことだけが救いか。

  • マニューラ … れいとうパンチ、つじぎり、かわらわり、つばめがえし(持:きあいのタスキ)

「げきりん」中のガブリアスにとっては最悪の敵になり得る。
最速なので同キャラでも抜かせるかどうかは運次第。
メタグロスの「バレットパンチ」で対抗できる

  • ガブリアス…げきりん ???  ??? ???(持こだわりハチマキ)
    げきりんを使われると大抵は一撃で落とされてしまう。
    最速かどうかは、不明。
    氷技で対応できる。
  • ルナトーン…コスモパワー サイコキネシス れいとうビーム めいそう(持のんきのおこう)
    硬い上に攻めても積んでもくる敵。ただ、鋼タイプなら弱点を突きつつ半減できる。回復しないので特殊受けでごり押しもアリ。
  • ★ポリゴンZ…トライアタック シャドーボール 10まんボルト じこさいせい (持たつじんのおび)
    上のルナトーンと比べてもかなり危険なポケモン。特性もダウンロードなので出た瞬間特攻が上がる可能性もある。特にインファイト後のムクホークには天敵となるのだ。
  • ポリゴンZ…チャージビーム れいとうビーム シグナルビーム テクスチャー2(持ひかりのこな)
    いわゆるれいとうビーム型のポリゴンZ。上のポリゴンZより技の威力が低いのでひかりのこなが発動しなければラクに倒せる。
  • ガラガラ…じしん すてみタックル つばめがえし かわらわり
    ふといホネがあり、並外れた攻撃を持つ。素早さに努力値が振られているのも注意。
    しかし耐久が無振りなのでスターミーがいればなにひとつ焦ることはない。

タワータイクーンについて

シングルバトルのみ、21戦目、49戦目にタワータイクーンのクロツグが出現する。
使うポケモンは決まっているが、繰り出す順番は一定ではないので注意。

21戦目 タワータイクーンのクロツグ

  • ドサイドン … かえんほうしゃ、10まんボルト、れいとうビーム、がんせきほう(持:たつじんのおび)
  • ミロカロス … りゅうのはどう、ハイドロポンプ、さいみんじゅつ、じこさいせい(持:カムラのみ)
  • カイリュー … アクアテール、アイアンテール、ドラゴンダイブ、ストーンエッジ(持:こうかくレンズ)

ドサイドンは3種類の特殊技で、こちらの弱点を的確に突いてくる。
自身の特攻は高くないが、「たつじんのおび」のせいで弱点を突かれると意外にダメージを受ける。
防御力も高いので、物理技では4倍ダメージを与えても耐えることがある。
素直に「なみのり」「くさむすび」などの4倍ダメージを与えられる特殊技で倒すのが吉。

ミロカロスとの戦闘で最も恐ろしいのは異様な命中率を誇る「さいみんじゅつ」。
中途半端にダメージを与えると「カムラのみ」で素早さを上げられてしまい、
手の付けられない素早さで「さいみんじゅつ」を乱発してくるようになる。
「ラムのみ」「カゴのみ」が無ければ完封される可能性があるので注意。
的確に弱点を突いて、短期決戦を仕掛けていきたい。

カイリューは「こうかくレンズ」で命中の低い4種類の技をガンガン当ててくる。
遅いポケモンが相手の場合は「ドラゴンダイブ」で怯ませられる可能性も高い。
それなりに高い耐久を持っているが、「れいとうビーム」などの氷技を使えばほとんど一撃で倒すことができる。

3体中2体が4倍の弱点を持つ。

「なみのり」「10まんボルト」「れいとうビーム」を覚えたスターミー、ラティオスならば3タテもできる。
ミロカロスは一撃では落とせないので、「ラムのみ」を持たせておくと安定する。

勝利すると「20BP」「アビリティリボン」入手。
20戦目勝利で「どうのトロフィー」入手。

49戦目 タワータイクーンのクロツグ

  • ヒードラン … マグマストーム、だいばくはつ、ラスターカノン、あくのはどう〔持ち物:ひかりのこな〕
  • レジギガス … にぎりつぶす、ストーンエッジ、れいとうパンチ、かわらわり〔持ち物:ヨプのみ〕
  • クレセリア … サイコキネシス、シャドーボール、めいそう、つきのひかり〔持ち物:たべのこし〕

ヒードランは自身の高い特攻を生かして攻撃を決めてくる。
中でも「マグマストーム」を喰らうと半減できない限りは大ダメージを受け、
その上に2〜5ターンの間、交代ができなくなってしまう。
弱点を突かずに半端なダメージを与えると、「だいばくはつ」で道連れにされる。
「じしん」で絶大なダメージを与えることができるが、「ひかりのこな」には要注意。

レジギガスはスロースタートの影響で5ターンの間、攻撃と素早さが半減している。
そこそこの耐久はあるが、適当にダメージを与えていけば5ターンの間に倒すことは容易い。
ただし、スロースタート中でも、4倍ダメージを喰らうと意外なダメージを受けるので注意。

クレセリアは上記の2匹とは比べものにならないほどの難敵。
異常な耐久力を持っており、弱点を突いてもまず一撃では倒せない。
「めいそう」を使われると、最早特殊アタッカーでは手が付けられない上に、
なんとか追い込んだとしても、「つきのひかり」で回復してくる。
ただ、持っている攻撃技は乏しいので、「ちょうはつ」を使えるあくタイプがいると格段に楽になる。もっともメタグロスの「だいばくはつ」やケッキングの「ギガインパクト」があれば良いのだが。

「コメットパンチ」「じしん」「アームハンマー」を覚えたメタグロスならば3タテすることもできる。
ガブリアスの「じしん」「げきりん」もかなり有効。

因みに最速ドーブルに「キノコのほうし」「こころのめ」「ぜったいれいど」を覚えさせておけば確実に3タテできる。

勝利すると「20BP」「グレートアビリティリボン」入手。
余談だがクロツグとは何度も対戦できる。

ダブルバトル

特にこれといった敵は、いない。ただし、前にあげたような要注意ポケモンに気をつければよい。多く勝ち抜くには特性や、技を生かしたコンボ(トリックルームや、味方にスキルスワップなど)を使えばある程度まではいける。
皆さんの健闘を祈ります。(49連勝しましたが、クロツグは出てません。)

マルチバトル

マルチバトルはポケモンを2匹連れて行き、2人一組で戦う特殊なバトル形式。
通信では友達とタッグを組んで戦える。出来ない場合はシナリオで後ろについてくる5人のトレーナー(ライバルを除く)と組むことになる。
マルチバトルの特徴として、一人のポケモンが全滅すると2対1の戦いになる。
この形にすれば非常に有利だが、逆にこの形にされると勝利は絶望的になりかねない。
また、NPCの行動パターンとして、先頭の技を多発してくる。また、「弱点が突ける」あるいは「HPが少ない」敵を優先して攻撃する。
各トレーナーの遭遇場所(ミッション)は以下の通り。

  • モミ
    ハクタイの森(森の突破)
  • ゲン
    こうてつじま(ギンガだんを倒す)
  • ミル
    まよいのどうくつ(入り口まで連れて行く)
  • マイ
    全国図鑑入手後に行けるチャンピオンロード(洞窟の突破)
  • バク
    ハードマウンテン(最深部「かざんのおきいし」入手)

トレーナー考察

  • モミ
    ラティ兄妹やエーフィ、ポリゴン2などのエスパーやノーマルの特殊型ポケモンを使用する。補助系の技もあり、耐久もそこそこあるため、初心者などでも割と戦いやすい。ややとくぼうが強い。
  • ゲン
    ルカリオやカイリュー、メタグロスといったかくとう、ドラゴン、いわタイプの物理型ポケモンを多用。フルアタの場合が多く、耐久力も余り高くないが、攻撃力が高い。いわゆるハイリスクハイリターン。
  • ミル
    ラティ兄妹やサンダー、サーナイトなどエスパーやでんきタイプの特殊型を使用。モミよりもバリエーションに富んでいるが、耐久にやや欠ける。
  • マイ
    クロバットやテッカニン、マニューラなど耐久が低くても非常に素早いポケモンを使用する。此方もやはり素早いポケモンを出すと強い。周回数が少ないとき、早く終わらせるのに便利。
  • バク
    ツボツボやレジ系など堅いの一言に尽きるポケモンばかり。此方がボーマンダなどの攻撃力のあるポケモンだと苦戦は必至。ポケモンによって戦法がかなりばらついているので選ぶのは難しい。

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