対戦相手がエテボースを使用してきた時の対策を掲載しています。
*エテボース [#g4f39c36]
今作で進化を遂げたテクニシャンモンキー。
でんきタイプを使うジムリーダーのご推薦の一匹。
**種族値 [#yba5ef14]
HP 75 攻撃 100 防御 66 特攻 60 特防 66 すばやさ 115 総合能力 482
ケンタロスに劣らない攻撃力に、ケンタロスに勝る素早さを持つ。
反面、防御性能はとても高いと言えるものではない。
**タイプ [#d5b841f4]
エテボースのタイプはノーマル。
弱点
かくとう
抵抗力
なし
無効化
ゴースト
オーソドックスなノーマルタイプ
**技 [#t2026907]
要注意技リスト
-LVUP習得技
''ダブルアタック''・みだれひっかき・''とっておき''
-技マシン
''おんがえし''・かわらわり・''でんじは''・''つばめがえし''・''メロメロ''・''しっぺがえし''・''とんぼがえり''・いわくだき・シャドークロー
-教え技
かみなりパンチ・ほのおのパンチ・れいとうパンチ・タネばくだん（全ｐｔ）
-遺伝技
''ねこだまし''・カウンター
※太字は特に注意が必要な技です。
エテボースの最大のウリは「テクニシャン」で強化された「ねこだまし」。
「いのちのたま」を持っていることが多いため、威力はこれだけで117程度になる。
防御性能が高くないポケモンはその後の「ダブルアタック」「おんがえし」でほとんどお陀仏となる。
他にもゴーストタイプ対策に「しっぺがえし・シャドークロー」を持っている可能性がかなり高いので侮れない。
もう一つは「つばめがえし」「かわらわり」「とんぼがえり」の何れか。
覚えている技が予測しやすいのが救いといったところ。
プラチナでは教え技でほのおのパンチを覚えられるのでドータクン、エアームドでも油断は禁物。
他にも「きあいのタスキ」から「カウンター」に繋げるエテボースもいるので物理主体のポケモンは注意。
「ねこだまし」「まもる」「とっておき」の技構成のエテボースもいるとか。
**対策 [#d4c50d65]
ここでの対策ポケモンは、エテボースを１撃で倒せる攻撃力はもちろん、
エテボースに勝る素早さか、エテボースの攻撃を耐えられる耐久力も持つ
ポケモンとなる。
//対策の数だけ「対策名〜結果」までをコピペする。
*** 先制して１撃 [#efe89afd]
1,マニューラ
かわらわり・・・ダメージ230〜272(乱数１発)
事前に「ねこだまし」を使っておけば確実。
2,ジュカイン
命中率70の「きあいだま」より、「リーフストーム」の方が安定していると思われる。
リーフストーム・・・ダメージ291〜343(確定１発)
余裕ですね。
*** 攻撃を耐えて１撃 [#efe89afd]
1,カイリキー
受け
つばめがえし・・・確定２発
攻撃
インファイト・・・確定１発
マッハパンチ・・・確定２発
余裕ですね。ただしどちらもタマゴわざなので注意。
2,ヘラクロス
受け
つばめがえし・・・確定１発
こらえる→きしかいせいのコンボを使えば、
その後の展開も有利にできて有効。
**最後に [#a09efafa]
独断と偏見ですので、編集あればよろしくお願いします。