育成論/テッカニンで戦う の変更点


*テッカニンで戦う [#yee1e213]
#ref(http://w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/icon/291.gif,left,around,nolink,80x80,テッカニン);
//(そのポケモンに関するコメント)
#clear

非常に優秀なバトンタッチ要員。
耐久力の薄さを補って上手く使えれば、かなり心強い味方になる。
**種族値 [#i1a07531]

HP61 こうげき90 ぼうぎょ45 とくこう50 とくぼう50 すばやさ160 合計456

全ポケモン中トップの素早さを誇り、特性と合わされば完全に最速。
ただし、耐久は非常に低く、ほとんどの攻撃に耐えることができない。
**長所考察 [#ya501ac8]
特性のかそくがあるので、放っておけばどんどん速くなる。
また、バトンタッチも覚えるので、上がった素早さを受け継ぐことができる。
特性の他にもかげぶんしん、つるぎのまい、こうそくいどうなど、
能力を上げる技が多く使えるため、次を有利に繋ぎやすい。
**弱点考察 [#gcaa8780]
とにかく脆い。脆さ解消のためのタスキが不可欠なので、道具が使えない。
いわタイプに滅法弱く、ロックブラストを喰らえば基本的にやられる。
更にステルスロックを撒かれていた場合はタスキが使えなくなる上に
体力を半分持って行かれるので、何も出来ないままやられる。
**使い方 [#t2551702]
***バトンで使う [#q89b86bc]
一番簡単な使用法です。
かそく・つるぎのまいで能力を上げてバトンで引き継ぐ。かそくですばやさを上げるため極限まで粘る必要があります。
まもるとみがわりを交互に繰り出すことで相手の攻撃を完全にシャットアウトすることが出来ます。これを使用してすばやさをどんどん上げていきましょう。
もし相手が対抗してきて積み技と使えばどうしましょうか?
みがわりが残りますのでその間にバトンを使いましょう。相手がみがわりをこうげきしている間にバトンして、あとは引き継いだポケモンに任せましょう。
みがわりをこうげきしている間につるぎのまいするのもいいでしょう。
***対エスパー,悪etc [#h15cda58]
早いすばやさを生かして脆いエスパーや悪ポケモンなどを倒してみましょう
シザークロスで弱点を突けばフーディン辺りの脆いやつなら一撃です!
***アタッカーとして使う[#q89b86bc]
決して低くない攻撃種族値を利用してアタッカーにすることも可能。
こだわりハチマキ+とんぼがえりの打ち逃げなんてのも面白い。
只、はがねタイプに有効な技が「あなをほる」しかないのではがねタイプからは逃げるしかない。

***偽アタッカー[#q89b86bc] 
バトン要員と名高い(?)テッカニンだからこそ、相手の意表を突くことができる型です。
ただし、まもる読みをできる人も、そんなこと考えない人も全力で潰そうとしてきますが・・・。

努力値や性格などで素早さの底上げをして、デオSF以外に対し必ず先制を取れるようにしておきましょう。
また、脆いテッカニンの生命線である、きあいのタスキは必ず持っておきましょう。

技:つるぎのまい・つばめがえし・とんぼがえり・バトンタッチ

このうち、必須技はつるぎのまいとバトンタッチです。
つばめがえし、とんぼがえりのどちらかは、シザークロスでも代用可能です。
しかし、とんぼがえりは先制ポケモン対策に持っておきたいところ。

つるぎのまい→すぐバトンタッチの型を破ってそのまま自分で攻撃に転じてしまう型です。
もちろん、攻撃ができないと思えばそのままバトンでつるぎのまいを受け継ぎましょう。
ラムパルドだとかが相手でも使えますが、マニューラが相手の場合はとんぼがえりを打ち逃げしましょう。
//ページの作成者:キツツキ
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