育成論/ジュカインで戦う の変更点


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ジュカインの育成について掲載しています。

*ジュカインで戦う [#yee1e213]
#ref(http://w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/icon/254.gif,left,around,nolink,80x80,ジュカイン);
//(そのポケモンに関するコメント)
#clear
ルビサファ版をやったことある人は、始めにキモリを選び、ともに旅をした経験もあるはず。
純草タイプだが、タマゴグループに「しょくぶつ」は含まれてない。

**種族値 [#xe608dc4]

HP 65 攻撃 85 防御 65 特攻 105 特防 85 すばやさ 120 総合能力 530 

素早さは歴代御三家中最速。さらに、全草タイプの中でも最速!
見た目は攻撃が高そうだが、特攻の方が上。特殊攻撃で攻める形が一番種族値を生かせる戦法となる。
防御が厳しい。しかし、それを逆手に取った戦法が出来たりする。
**長所・短所 [#sdebe702]
***長所 [#v4d4241e]

素早さが高く、相手に先制を取りやすい。特攻も次に高く、タイプ一致の「リーフストーム」は絶大な威力を発揮する。
忘れがちな御三家草タイプ特有の特性「しんりょく」と重ねるとさらに強力に!
物理型にする場合、覚えさせる技が豊富。
 
***短所 [#jc95383b]

純草タイプの大きな弱点は、攻守ともに弱点が多いこと。苦手タイプは5つ。草タイプの技が半減するのは7つも。
防御が低いため、弱点を突かれるとほぼやられる。
それを補うために素早さがあるのだが、残念なことにマニューラやプテラには及ばず、「れいとうパンチ」や「つばめがえし」にも弱い。
特殊攻撃技の決定力がイマイチ。ほぼ、1つのパターンに限られる。

**選択技一覧 [#u30df7d1]
特攻が高いが、物理技の方がバリエーションが豊富。
タマゴグループに「ドラゴン」があるためか、ドラゴンタイプの技も使いこなす。
草タイプ特有の補助技、「やどりぎのタネ」や「こうごうせい」メジャーな回復技「ドレインパンチ」「ギガドレイン」も使いこなす。耐久型のジュカインはあまり見かけないが、入れても悪くはない。
物理型にする場合、「いわなだれ」と「じしん」のみで5つすべての弱点を賄うことが出来ます!
「くさぶえ」と「きあいだま」の命中率の低さに注意!
こうそくいどうは1回使えば、前述したマニューラとプテラを追い越せる。負けず嫌いの人はどうぞ。
特性「しんりょく」を上手く生かしたいなら、「みがわり」は欠かせない。
GBA経由の教え技「カウンター」は、防御が低いジュカインにとって使い勝手がよい。興味がある人はどうぞ。
ちなみに、GBA時代のフルアタック構成(リーフブレード、ドラゴンクロー、かみくだく、かみなりパンチ)はすべて物理技に切り替わっているのでご注意を!
***物理技 [#o5b3544c]
-いわなだれ
-カウンター
-かみくだく
-かみなりパンチ
-がむしゃら
-かわらわり
-じしん
-つばめがえし
-でんこうせっか
-ドラゴンクロー
-リーフブレード
***特殊技 [#t5638138]
-エナジーボール
-きあいだま
-めざめるパワー
-リーフストーム
-りゅうのはどう
***変化技 [#g224ad8e]
-いやなおと
-くさぶえ
-こうごうせい
-こうそくいどう
-つるぎのまい
-みがわり
-やどりぎのタネ
**選択形リスト [#w9ab40b1]
素早さをどう生かすかが、育成の要となります。

***特殊型 [#u814b0f7]
-性格:ひかえめorおくびょう
-努力値:特攻・素早さ252、残りHP
-持ち物:しろいハーブ、きあいのタスキ、ものしりメガネ、たつじんのおびetc
-確定技:リーフストームorエナジーボール/きあいだま、りゅうのはどう、めざめるパワー(岩、地面など)、でんこうせっか、くさぶえ、がむしゃら、カウンターetc
特殊で攻める形。
リーフストーム、エナジーボールは併用させても問題ない。
技構成がほぼ決まるため、相手に読まれやすい。それを未然に防ぐために「くさぶえ」や「がむしゃら」などがあると心強い。
「リーフストーム」乱発による特攻ダウンが嫌なら、しろいハーブを持たせても良いし、「エナジーボール」と併用させても良い。もちろんチェンジもあり。

***物理型 [#i99a7e1f]
-性格:いじっぱりorようき
-努力値:攻撃・素早さ252、残りHP
-持ち物:ピントレンズ、きあいのタスキ、たつじんのおび、ちからのハチマキetc
-技構成:リーフブレード/ドラゴンクロー、かみなりパンチ、じしん、いわなだれ、つばめがえし、つるぎのまい、いやなおとetc
物理で攻める形。
こちらはバリエーションが豊富。
しかし、少し力不足なので、「つるぎのまい」で積んでおいたり、「いやなおと」で相手の防御を下げておこう。

***みがわり型 [#aa1bd3a5]
-性格:特殊型ならおくびょうor物理型ならようき
-努力値:素早さ252、HPが4の倍数になるように調整、残りは物理型なら攻撃。-特殊型なら特攻
-持ち物:チイラのみ、ヤタピのみ
-確定技:みがわり、物理型ならリーフブレード、特殊型ならリーフストーム
-物理型選択技:ドラゴンクロー、かみなりパンチ、じしん、いわなだれetc
-特殊型選択技:エナジーボール、りゅうのはどう、きあいだまetc
-共通選択技:やどりぎのタネ、くさぶえ、がむしゃらetc
「みがわり」を使い、特性「しんりょく」を生かす形。
HPを4の倍数に調整というのは、「みがわり」を3回使うと、上手い具合にチイラorヤタピのみの効果と「しんりょく」の効果を同時に発揮できるからです。
その時に「リーフブレード」or「リーフストーム」をたたき込みましょう。絶大な威力を発揮します。しかし、「こおりのつぶて」などの先制技に注意!
「やどりきのタネ」や「くさぶえ」があると安定するので、入れるのも悪くないと思います。
//みがわり物理とみがわり特殊分割した方が見やすい気も
***タスキ型 [#f14cbd7d]
-性格:せっかち
-努力値:素早さ・特攻252、残り攻撃
-持ち物:きあいのタスキ
-技構成:リーフストーム、カウンター、がむしゃら、でんこうせっか
防御の低さを逆手に、GBA経由の教え技「カウンター」を上手く使った形。
タスキでこらえてカウンター、それで耐えたらでんこうせっかでダメ押し。
その後はがむしゃらを使ったり、特性「しんりょく」が発動した状態での「リーフストーム」をしてみたり・・・。
しかし、このような形は毎回上手く行くワケではありませんので、期待しすぎないように!


以上でジュカインの育成論を終えます。
他にもジュカインについての育成方法があれば、どんどん追加してください。
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