育成論/ゲンガーで戦う の変更点


*ゲンガーで戦う [#yee1e213]
#ref(http://w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/icon/094.gif,left,around,nolink,80x80,ゲンガー);

初代から高い特攻を持つゲンガーだったが、ゴースト・どくは両方物理。特攻を生かしきれなかった。
しかし、今作の仕様変更により、タイプ一致の特殊技を使用できるようになった。
ジュペッタのシャドーボールにはもう負けない!今こそ解き放て!シャドーボール!
#clear

**種族値 [#v7f7b00f]
HP:60  こうげき:65  ぼうぎょ:60 とくこう:130 とくぼう:75 すばやさ:110 
特攻・素早さが高いです。でも耐久力はあまりないです。
**長所・短所 [#d58e654d]
***長所 [#gc9e32f7]
特攻が高く、MAXで394もいきます!
素早さも高いので(MAXで319)大抵先手が取れます。
また技もそこそこ豊富。
***弱点 [#vd1ab665]

HP・防御・特防が全て低めで、弱点を突かれればほぼ一撃。

**選択技一覧 [#jc71c22f]
特攻が高いので、威力の高い特殊技は強力。
だいばくはつ・みちづれ両方覚えるが、
だいばくはつは自分から間接的役割破壊をねらえます。
特にハピナス(やカビゴン)をさそって爆発できるのは大きいです。
一般的なハピナス(ずぶとい、防御特防252振り)は攻撃に補正のない性格で、いのちのたまを持ったゲンガーのだいばくはつで乱数1発です。
みちづれだと交代などの起点にされやすいのでお勧めできません。
一般的なカビゴン(攻撃特防252振り)はだいばくはつは確定1発になります。
ゲンガーを失う事に損害を感じる場合さいみんじゅつ→きあいパンチもいい。

何気なくトリックルーム→だいばくはつが出来たりするが、ゲンガーで使うことは少ないだろう。
***物理技 [#e6dfd544]
-きあいパンチ

***特殊技 [#je7c5caa]
-シャドーボール
-ゆめくい
-10まんボルト
-サイコキネシス
-ヘドロばくだん
-きあいだま
-エナジーボール
-かみなり
***変化技 [#abf59142]
-さいみんじゅつ
-くろいまなざし
-あやしいひかり
-みちづれ
-だいばくはつ

**選択形リスト [#m1e01ef4]
上記のことを踏まえて考えます。

***フルアタ催眠型 [#tc8e3099]
-性格:おくびょう
-努力値:HP6、特攻252、素早さ252
-持ち物:きあいのタスキorこうかくレンズ
-技構成:シャドーボール/10まんボルト/さいみんじゅつ/きあいだま

こうかくレンズは外すと反撃で落とされる。
タスキはこちらが速く、相手に先制技がなければ最低2回さいみんじゅつを使うチャンスがある。

受けに出てきたはがね、弱点のあく、ゴースト無効のノーマルには「きあいだま」。また、ドンカラスには「10まんボルト」で対策。但し「ふいうち」には注意。

攻撃技はメインウェポンのシャドーボール、またそれと相性の良いきあいだまはほぼ確定。
10まんボルトの枠には別の攻撃技や、さいみんじゅつと相性の良いみがわりを入れても良い。
しかし、プラチナでは命中率が下がったのでさいみんじゅつは、外れる可能性が高い。

***大爆発型 [#tc8e3099]
-性格:むじゃきorせっかち
-努力値:特攻252、素早さ252 
-持ち物:いのちのたま
-技構成:シャドーボール/きあいだま/だいばくはつ/10まんボルト

上と技はあまり変わらない。
10まんボルトは他の特殊技や補助技と差し替えてもいい。

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