育成論/メガヤンマで戦う

最終更新: 2013/12/27 (金) 12:53:14

メガヤンマの育成について掲載しています。

メガヤンマで戦う

メガヤンマ

第四世代に突入し、ヤンヤンマがさらなる進化を遂げた姿。全虫タイプの中で最もとくこう種族値の高いドラゴンフライ。

種族値

HP 86 攻撃 76 防御 86 特攻 116 特防 56 すばやさ 95 総合能力 515 

とくこうが最も高い。しかし、とくぼうがちょっと足りない。
実は進化前のヤンヤンマとすばやさの種族値が一緒。

長所・短所

長所

やはり一番の長所がとくこうの高さ。そして、すばやさは特性「かそく」により、毎ターン上がっていく。一度突破すればもう誰にも止められない。
タイプはひこうとむしなので、かくとうタイプの技が0.25倍になるので、隠れた受けの役目も持っている。

短所

技の決定力がイマイチ。とくぼうの高い鋼タイプ(ジバコイルなど)が来るとキツい。(特性がいろめがねの場合は別。しかし、ほとんどの場合でかそくの方が重宝する。)
また、岩タイプの技が4倍なので、プテラが出た場合やステルスロックが敷かれていると厳しい。サンダースやマニューラも危険。

オススメ技

習得方法
Lv1つじぎり
Lv1むしくい
Lv1かげぶんしん
Lv17みきり
Lv33げんしのちから
Lv38※1さいみんじゅつ
Lv46とんぼがえり
Lv49エアスラッシュ
Lv54むしのさざめき
技10めざめるパワー(炎など)
技15はかいこうせん
技17まもる
技19ギガドレイン
技29サイコキネシス
技30シャドーボール
技40つばめがえし
技51はねやすめ
技62ぎんいろのかぜ
技85ゆめくい
技90みがわり
きしかいせい

※1:ヤンヤンマの時に習得可能
太字は特にオススメ。

サイコキネシスやシャドーボールも覚えるため、格闘、ゴーストにも強い。
岩タイプ対策にギガドレインも覚えるが、タイプ一致のむしのさざめきの方が威力が高いため無理に覚えさせる必要もない。
特性「かそく」を上手く使うためには、まもる、みきり、みがわりは欠かせない。
ヤンヤンマ時に覚えるさいみんじゅつは是非覚えさせたいところ!
物理技であるが、岩、鋼タイプ対策にきしかいせいも覚える。いざとなったら…

選択形リスト

特性は「かそく」がオススメです。

シンプル型

  • 特性:かそく
  • 性格:ひかえめ、おくびょう
  • 努力値:とくこう252、すばやさ252、HP6
  • 持ち物:いのちのたま、ものしりメガネ、たつじんのおび、きあいのタスキ
  • 技構成:むしのさざめき/エアスラッシュ/まもるprみきりorみがわり/サイコキネシス、シャドーボール、ギガドレイン、げんしのちから、はかいこうせん、ぎんいろのかぜ、あやしいかぜ、めざめるパワー(炎、など)、さいみんじゅつ、ゆめくい、とんぼがえり

シンプルな形。まずはまもるやみがわりを使い、特性「かそく」ですばやさを上げる。すばやさの努力値を振っていたらこれだけでほとんどのポケモンに先制をとれる。後はガンガン攻めまくる。
さいみんじゅつと混ぜてもおもしろい。とんぼがえりで逃げたりしても・・・

役割破壊起死回生型

  • 特性:かそく
  • 性格:いじっぱり
  • 努力値:こうげき、すばやさ
  • 努力値:
  • 持ち物:チイラのみ
  • 技構成:きしかいせい/こらえる/むしくい、さいみんじゅつ、つじぎり、つばめがえし、まもる、みがわり、とんぼがえり

まさかの起死回生型。性格に関しては、特性「かそく」があるため、いじっぱりの方がイイかも。
とんぼがえりは、上げたステータスが元に戻ってしまうためあまりオススメできないカモ。

独断であるため、訂正すべき場所も多々あるかもしれませんが、みなさまの役に立てると嬉しいです。


以上でメガヤンマの育成論を終えます。
他にもメガヤンマについての育成方法があれば、どんどん追加してください。

コメント

コメントはありません。 コメント/育成論/メガヤンマで戦う?

× 閉じる