バトルフロンティア/バトルファクトリー

バトルファクトリーの攻略方法について解説するページです。

バトルファクトリー

50レベルとオープンレベル(レベル100)がある。
まず、最初に6体の中から3匹選んでスタート。
選んだポケモンで相手を倒す。
倒したあと、倒した相手とポケモンを1匹交換できる。
交換したら、また次の相手。
それを繰り返し、7人倒したら一周。

攻略ポイント

ファクトリーの係員が次のトレーナーについての情報をくれるので聞き逃さないこと。周回が進むほど情報は少なくなっていく。

• 1周目：相手の手持ち全て
• 2週目：相手の手持ちの1体目と2体目
• 3週目：相手の手持ちの1体目と、そのポケモンの一番上の技
• 4週目：相手の手持ちの1体目の一番上の技
• 5週目：相手の手持ちのタイプの偏りの傾向
  それ以降は全て5週目と同じ情報を得ることができる。

とりあえず3週目までは相手の手持ちの1体目が分かるため、確実にそのポケモンを倒すことができるポケモンを連れていくと有利になる。
特に7人目のトレーナーは次の週のポケモンを使ってくるので力量差が大きくなってしまうため、的確に弱点を突けるポケモンを使っていきたいところ。

ちなみに交換7回につき、1匹ずつ次の周のポケモンが最初に選ぶポケモン6匹の中にまじってくる。
最初の6匹から3匹を選ぶのも交換1回としてカウントされるので、
1、2週目すべてのバトルで交換すれば、3週目でネジキと同じ周のポケモンを2匹選べるということになる。
特にレベル50の時はネジキのポケモンの方が圧倒的に強くなることが多いため、積極的に交換していきたい。

知識が重要とうたっているが、実際は運にかなり左右される。自分と相手のポケモンの強さが違いすぎることもあり、フロンティア全施設中、最高難易度を誇る。なおHGSSでの銀ブレーンは弱体化した模様。

フロンティアブレーン

ファクトリーヘッド ネジキ

• 銀(シングル21人目)
  • ランダム(レンタルポケモンの中から)
    倒すと20BPとシルバープリントを入手できます。
• 金(シングル49人目)
  • ランダム(レンタルポケモンの中から)
    倒すと20BPとゴールドプリントを入手できます。

銀攻略

使用ポケモンはランダムだが、HGSSではDPtと違い１週目のポケモンを使うので、
少し弱体化した。相手の１匹目は分かるので、こちらは有利なポケモンを連れて行けば良い。
また、自分と同じ週のポケモンも使ってくるようです。

金攻略

タイプのこだわりがない場合、ほとんどノーヒントとなってしまう。
弱点が少ないポケモンや伝説ポケモン、種族値合計600族のガブリアスやメタグロス等を
連れて行こう。

オススメポケモン

• レベル50
  １週目

• ドーミラー(ふゆう/たいねつ)…(ねんりき、げんしのちから、ジャイロボール、ふういん)〔持ち物：まがったスプーン〕
  耐久性が高い上に弱点が少ないので場持ちがいい。
  火力は低いが、まひ状態になった時のジャイロボールの威力は圧巻。
• イーブイ(てきおうりょく/にげあし)…(とっしん、じたばた、かみつく、こらえる)〔持ち物：カムラのみ〕
  とっしんの威力はかなり高く、いわゆるこらじたも完備。
  てきおうりょくならば威力1.5倍の代わりに2倍になり、非常に強力なポケモンに。
• エイパム(にげあし/ものひろい)…(ダブルアタック、とんぼがえり、でんじは、ねこだまし)〔持ち物：シルクのスカーフ〕
  強化アイテム持ちなので、ねこだましの威力も十分。
  耐久が低いポケモンならば、それとダブルアタックだけでも致命傷。
• クチート(いかく/かいりきバサミ)…(アイアンヘッド、かみつく、くすぐる、てっぺき）〔持ち物：ひかりのこな〕
  純はがねタイプということで耐性が多い。てっぺきで元々高いぼうぎょを更に強化できる。
  アイアンヘッドの威力も高いが、ひるみが期待できないのがおしい。
• エネコロロ(メロメロボディ/ノーマルスキン)…(ひみつのちから、ねこだまし、だましうち、みやぶる)〔持ち物：オボンのみ〕
  火力も耐久力も高く、ひみつのちからでまひも狙える。
  ノーマルスキンだとしても、みやぶるのおかげでゴースト相手なら詰まない。
• チョンチー(ちくでん/はっこう)…(でんげきは、バブルこうせん、こごえるかぜ、でんじは)〔持ち物：じしゃく〕
  弱点を突かれにくく、攻撃の威力もなかなか。でんじはを撒けるのも強い。
  ちくでんならば多くのでんきタイプがスピードスターを放つしかなくなる。
• ゴンベ(ものひろい/あついしぼう)…(ゆびをふる、たくわえる、のみこむ、リサイクル)〔持ち物：オボンのみ〕
  耐久力は1週目トップクラス。なのだが攻撃は運任せなので止まりやすい。
  どくどくややどりぎのタネを使えるポケモンと組み合わせると活きる。
• ヌケニン(ふしぎなまもり)…(れんぞくぎり、かげうち、すなかけ、あやしいひかり)［持ち物：］
  大穴。1週目ならサブウェポンも少ないので相手の構成によっては完封可能。
  れんぞくぎりを当てていけば相手の防御も気にならない。
• アノプス（カブトアーマー）…（れんぞくぎり、メタルクロー、ロックブラスト、まもる）[持ち物：メトロノーム]
  いわタイプにも関わらず素早さは１００超え、かなりのもの。
  メトロノームによりれんぞくぎりの威力も絶大になる。

２週目・３週目

• ネイティオ(シンクロ/はやおき)…(しねんのずつき、ついばむ、おいかぜ、あやしいひかり)〔持ち物：するどいくちばし〕
  突破力が高く、すばやさも高いのでひるみも狙っていける。
  とくせいはどちらも状態異常にある程度強くなるので安定性がある。
• カポエラー(テクニシャン/いかく)…(トリプルキック、マッハパンチ、みきり、きあいだめ)〔持ち物：チイラのみ〕
  ゴーストには手も足も出ないが、攻撃も耐久も優秀。
  とくせいも使い勝手が良く、特にテクニシャンの時は次々と相手を踏み潰していける。
• サマヨール(プレッシャー)(かげうち、おにび、いたみわけ、あやしいひかり)〔持ち物：チーゴのみ〕
  耐久型。火力の高いポケモンはあまり多くないのでかなりしぶとい。
  特に物理ならほとんどのポケモンを安定して倒すことができる。
• ペルシアン(テクニシャン/じゅうなん)(きりさく、かみつく、シャドークロー、ねこだまし)〔持ち物：するどいツメ〕
  とくせいはどちらも優秀。テクニシャンならねこだましは脅威の威力。
  じゅうなんなら持ち前の素早さを存分に生かしていける。
• グライガー(すながくれ)(つばめがえし、すなじごく、メタルクロー、つるぎのまい)〔持ち物：するどいツメ〕
  ぼうぎょが高く、つるぎのまいで火力も大きく底上げできる。
  つばめがえしがあるので、すなかけやえんまくによる誤算は心配無用。
• ロトム(ふゆう)(でんじは、ほうでん、あやしいかぜ、かげぶんしん)〔持ち物：じしゃく〕
  でんじは、かげぶんしんで技封じが出来、特攻と素早さが高い。

• オープンレベル
  １週目（４週目）

• エテボース(テクニシャン/ものひろい)…(ダブルアタック、かわらわり、シャドークロー、はたきおとす)〔持ち物：〕
  ダブルアタックが強力!　かわらわりやシャドークローも使えるので、本来不利ないわ、はがね、ゴーストとも戦える。
• ヘラクロス(こんじょう)…(いばる、メロメロ、メガホーン、きあいパンチ)〔持ち物：〕
  メロメロ→きあいパンチのコンボは強力。
• ラグラージ(げきりゅう)…(たきのぼり、れいとうパンチ、じしん、まもる)〔持ち物：かいがらのすず〕
  相手の技次第だが多くの準伝説ポケモンに対応できる。弱点もくさだけなので1番手にもってこいのポケモンである。れいとうパンチで弱点も補える。
• ムウマージ(ふゆう)…(シャドーボール、パワージェム、マジカルリーフ、おきみやげ)〔持ち物：〕
  パワージェムやマジカルリーフが使えるので、いろいろなタイプに対応できる。負けそうになってもおきみやげが使えるので良い。
• ガブリアス(すながくれ) …(ドラゴンクロー、じしん、かげぶんしん、すなあらし)〔持ち物：ひかりのこな〕
  「すなあらしで特性すながくれ発動＋かげぶんしん＋ひかりのこな」の回避率上昇コンボが使える上、火力も十分。

２週目（５週目）

• ドダイトス(しんりょく)…(ドわすれ、こうごうせい、ギガドレイン、やどりぎのたね)〔持ち物：ヤチェのみ〕
  耐久型。防御、特防共に高い上、こうごうせい、やどりぎまでできる。
  持ち物がヤチェのみなので、こおりタイプのポケモンにも対応できる。
• ルカリオ(ふくつのこころ/せいしんりょく)…(クロスチョップ、ストーンエッジ、かみなりパンチ、れいとうパンチ)〔持ち物：ピントレンズ〕
  火力、素早さが高い。また、ただでさえ抜群の威力を持つクロスチョップとストーンエッジはピントレンズによって急所率が３分の１になる。

その他

ポケモンについて

どうやら、バトルフロンティア全体のポケモンは、このファクトリーのポケモンの能力・技などが同じようです。
ブレーンのポケモンなどがわかりやすいです。

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