育成論/ムウマージで戦う

ムウマージの育成について掲載しています。

ムウマージで戦う

ドンカラスと同じく、ムウマに「やみのいし」を使うことによって進化するマジカルポケモン。

種族値

HP　60 こうげき 60 ぼうぎょ 60 とくこう 105 とくぼう 105 すばやさ105
総合能力 495

特殊能力・素早さが高いです。
シャドーボールの威力も活かしやすい能力です。

長所・短所

長所

特殊面の優秀さと補助技の充実、そして特性「ふゆう」。
純ゴーストタイプであり、バランスが良いです

短所

防御はゲンガーと同じくらいなので弱点物理技を喰らえば基本的にやられます。
特にムウマージよりも速いマニューラは天敵。交代しようとしてもおいうちでやられる。

オススメ技

※太字は特にオススメする技です。
Lvアップで覚えるオススメ技は、ムウマの時にしか覚えません。
ムウマージに進化させると、一度忘れれば二度と覚えられないので注意。

「めいそう」を一回使えば、
性格補正あり努力値無振りでも
ゲンガーのとくこう最大値を上回ります。
さらに、とくぼうも上がる為特殊型に対して
「くろいまなざし→ほろびのうた」が決まります。
物理耐久の低さは「おにび」でカバーすることができます。
オススメ技自体の数はそれほど多くありませんが、
バリエーションに富んでいるので様々な型ができます。
フルアタだとゲンガーなどに劣りがちなのでやめたほうがいいです。
はらだいこを使うポケモンなどのサポートとしておきみやげなどもお勧めです。

ちなみにPtだとＬｖ５０でパワージェムを覚えるが10まんボルトと攻撃範囲が被るので使わないだろう。

選択形リスト

同じゴーストタイプのゲンガー、ヨノワール、ミカルゲと同等以上に活躍させるには、ムウマージより素早さが高いゲンガーが覚えない「めいそう」を技構成に組み込む必要があります。
この耐久力や戦い方なので、受けポケモンに対して出すことはどの型においても良い方法であると言えそうです。
攻撃技に関してはパーティと相談して。

瞑想+身代型

• 性格：ずぶとい
• 努力値：HP252、ぼうぎょ252、とくこう6
• 持ち物：ナモのみ、たべのこし
• 技構成：シャドーボール／めいそう／みがわり／10まんボルトorサイコキネシスorエナジーボール

「みがわり」を置いて身を安全にして積むパターン。

瞑想+痛み分け型

• 性格：おくびょう
• 努力値：HP252、すばやさ252、とくこう6
• 持ち物：きあいのタスキorナモのみorラムのみ
• 技構成：シャドーボール／めいそう／いたみわけ／10まんボルトorサイコキネシスorエナジーボール

ダメージを受けたら「いたみわけ」を使って積むパターン。

ある程度積んだら「シャドーボール」で攻撃。
残りは「サイコキネシス」や多属性対抗可能な「エナジーボール」、汎用性の高い「10まんボルト」。

瞑想補助型

• 性格：おくびょう
• 努力値：HP252、ぼうぎょorすばやさ252、とくこう6
• 持ち物：きあいのタスキorナモのみ
• 技構成：めいそう／いたみわけ／シャドーボールor10まんボルトorサイコキネシスorエナジーボール／おにびorくろいまなざしorみちづれ

こちらはとにかく積む型。攻撃技が1つだけだが、「いたみわけ」でダメージを与えられないこともない。しかし使用する場面に注意。
「おにび」で攻撃を下げ、HPが減ったら「いたみわけ」を使う。
「くろいまなざし」は有利な相手を捕まえて積むパターン。
「みちづれ」は自分や相手のHPが少なく、回復の見込みがない時に出す。

ほろびのうた型

性格：おくびょう、ずぶとい
努力値：HP252、すばやさ252、とくこう6(おくびょう)orHP252、ぼうぎょ252　すばやさ6(ずぶとい）
持ち物：きあいのタスキorナモのみrオボンのみrたべのこし
確定技：ほろびのうた／まもる／くろいまなざし／おにびorでんじはorみがわりorいたみわけorシャドーボール
　　　　

「ほろびのうた」の交代強制力で「おにび」や「でんじは」を使い、動きを封じる。
「くろいまなざし」を使えば相手は逃げられないので「まもる」を使ってターンを稼ぎ、
相手を滅びへ導きます。
「くろいまなざし」を使わずただ状態異常を撒いていくという戦法も味方のサポートに最適。

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以上でムウマージの育成論を終えます。
他にもムウマージについての育成方法があれば、どんどん追加してください。

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