強技対策/あやしいひかり&いばる

最終更新: 2013/12/27 (金) 12:53:01

あやしいひかり&いばる

どちらもこんらんによって行動不能、低ダメージという厄介な症状を起こす。
いやなおととのコンボはかなり危険。

対策

きのみ

やはりこれが一番確実。こんらんをなおすのは「キーのみ」、「ラムのみ」の二つ。
ラムのみなら別の状態異常にも対抗できるのでかなりオススメ。

マジックコート

跳ね返します。
使えるのは、アブソル、ポリゴン系、キリンリキ、ノコッチ、バネブー系、カクレオン、ミミロップ。
実際に使うとすれば、アブソルかポリゴンZ。
他の状態異常にも対応でき、とてもいいのですが、
おそらくこういうポケモンを状態異常にしてこようという人は少ないでしょうね・・・。

特性「マイペース」

これさえあればそもそもこんらんにもならないので絶対安全です。
しかしこの特性のポケモンが多くないという…

  • 結果

きのみが最も確実です。

いばるの番外編

以下は「自分がいばるを覚えていたとき」の場合の番外編です。
対策ではありません。
基本的には特殊型ポケモン相手に使うのが良いです。

じこあんじ

いばるは相手の攻撃を二段階上げる追加効果もあります。
これをじこあんじすることで相手はこんらんダメージアップ、自分は攻撃倍増と展開を有利にできます。

キーのみ・マイペース

上のダブルバトル版な感じです。キーのみを持たせた味方ポケモンにいばるをすることでデメリットなしに攻撃倍増できます。
このコンボの良い点は・・・
・攻撃をあげるポケモンが遅い場合、攻撃が上がってすぐに攻撃できる。
・相手にするとこんらんがなおった時に相手の攻撃が高い、なんてこともなくなる。
・1ターンで行える。

なおラムのみだと、コンボをする前に相手から状態異常をかけられてしまっていると、
いばるを使った際にこんらんが治りません。
このコンボだけが狙いならば、キーのみを持たせておいた方が無難。

味方がマイペースの物理型ポケモンなら、
もう一方のポケモンがいばるを味方に使うことでキー(ラム)のみ無しで味方の攻撃を上げ、決定力を格段に上げることができる。
特性がマイペースで最も攻撃が高いベロベルトは、剣の舞を覚えるが、
ダブルで積み技を使うのは危険なので、このコンボを使うと良いでしょう。

おしおき

相手の能力が上がっていると威力の上がる「おしおき」。
この技をいばるの後に使うと、いばるの「相手の攻撃2段階上昇」の効果で威力が上がる。
いばる1回だけでも威力100になるので、十分使えるでしょう。

最後に

以上であやしいひかり&いばるの対策を終えます。
他にもあやしいひかり&いばるについての対策方法があれば、どんどん追加してください。

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