難敵対策/テッカニン

最終更新: 2013/12/27 (金) 12:53:39

対戦相手がテッカニンを使用してきた時の対策を掲載しています。

テッカニン

速さだけがウリの蝉。バトンで敵を蹂躙します。

種族値

HP 61 攻撃 90 防御 45 特攻 50 特防 50 すばやさ 160 総合能力 436 

やっぱ蝉は速すぎ。防御は紙。
攻撃もビミョーにありますが使わないかと・・・
バトンタッチ以外こいつはだめですね

タイプ

テッカニンのタイプはむし・ひこう。

弱点

いわ×4

ほのお×2
こおり×2
でんき×2
ひこう×2

抵抗力

むし×0.5

くさ×0.25
かくとう×0.25

無効化

じめん×0

防御、特防共に低いうえに弱点が多い。
中でも岩攻撃は襷や身代わりがなければ、一撃死はまぬがれない。

要注意技リスト

  • LVUP習得技
    かげぶんしん、いやなおと、つるぎのまいバトンタッチ、シザークロス
  • 技マシン
    まもるみがわりとんぼがえり、つばめがえし、メロメロ
  • タマゴ技
    つじぎり
    ※太字は特に注意が必要な技です。

さすがバトン要員だけあって、サポート技を多く覚えることと言ったら。
まもる、みがわりをやっているだけでも上がっていく素早さが猛威を振るう。
たまにアタッカーがいたりするがそっちは難敵ではない。

ツチニンの分類(したづみポケモン)の名残?

対策

せんせいのツメで

いくら素早くとも、せんせいのツメで先に攻撃すればOK。岩タイプ技で一発かも。
しかしせんせいのツメの発動確率は20%。運任せですね。
なおタスキ対策にすなあらしもいいかもしれません。

ほえるorふきとばしを使う

出て来たらとっとともどしてしまえばバトンタッチを封じる事が出来ます。最後に出て来たってただの雑魚ですから後は好きなやり方で良いと思います。かげぶんしん対策としてつばめがえしがあれば楽だと思います。

ロックブラストを使う

「みがわり」されたとしても連続攻撃なので同一ターン中にみがわりを解除して倒せます。

  • 結果
    ロックブラストを使えば楽勝。

ちょうはつを使う

ちょうはつで、みがわりやかげぶんしんを封じる手もあります。
ちょうはつを使えば、相手は引っ込まざるを得なくなります。

くろいきりを使う

交代or撃墜したら即くろいきり。
みがわり以外は防げます。
クロバット、カイリューなら弱点が突けてやりやすいかと。

岩を撒いておく

「ステルスロック」を撒いておき、相手のタスキを無効化し、何もさせないまま倒してしまいましょう。
出てきた瞬間に相手の体力はすでに半分なので、その後はもう無問題。
更に「ほえる」を使おうものなら、もうテッカニンは出てこれません。
1ターン目の「まもる」ですばやさが1段階上がるのは防げませんが、「かげぶんしん」「つるぎのまい」は受け継がれずに済みます。
命中率があり、威力もそこそこある攻撃技を選んでおけば、「みがわり」も受け継がれることはありません。

最後に

対策をしなければ猛威を振るうテッカニン。ただし対策をすれば弱い。対策法も多い。
それを中心に組まれたパーティは超弱体化します。
パーティに一匹は対策ポケモンを入れておきましょう。そうすれば積み技対策にもなりますので。

以上でテッカニン対策を終了します。

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