難敵対策/カビゴン

対戦相手がカビゴンを使用してきた時の対策を掲載しています。

カビゴン

もはや何も言うことはない。ただキング・オブ・ヘビー級
素早さが極端に低いので先制はとれないが、一撃で倒すのは非常に難しい。

種族値

HP 160　攻撃 110　防御 65　特攻 65　特防 110　すばやさ 30　総合能力 540　

HPと攻撃が高いので長期戦に持ち込まれるとつらいです。
とくぼうも高いので並程度のとくこうからのタイプ不一致はどうだん，きあいだまは結構耐えられる可能性が高いです。
防御は低めなので、物理技には弱い。

タイプ

カビゴンのタイプはノーマル。

弱点
かくとう

抵抗力
なし

無効化
ゴースト

弱点や抵抗力が少ないのは、やはりノーマルの特徴ですね。

技

要注意技リスト

• LVUP習得技
  はらだいこ・ねむる・ねごと・かみくだく・あくび・ギガインパクト・のしかかり
• 技マシン
  きあいパンチ・かわらわり・だいもんじ・じしん・おんがえし・みがわり

• 教え技
  ほのおのパンチ・かみなりパンチ・れいとうパンチ・タネばくだん・げきりん・ダストシュート・ばかぢから・カウンター（エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーンから）・じばく（XD）
• タマゴ技
  すてみタックル・のろい・あまえる・ふきとばし・しねんのずつき、
  ※太字は特に注意が必要な技です。

攻撃も高いカビゴンなので、物理攻撃を喰らうとかなり痛い。
特にタイプ一致のギガインパクト、おんがえし、すてみタックルなどの破壊力が怖い。安定性のある「のしかかり」がとんでくる事も。
中でも「じばく」はXDの教え技+ポケウォーカー産限定だが、タイプ一致＋高い攻撃でかなり凶悪。
とりあえず「だいばくはつ」の方を覚えなくて良かった、ということで。
基本的には特殊受けとして出て、のろい→ねむる→攻撃が最も多い。あくび、ねごと等の補助技を多彩に使うこともある。
時には役割破壊として「だいもんじ」も使うことがあるので注意。
アドバンスから持ってきたカビゴンを使っている人はカウンターを覚えていることも多い。注意。

対策

体重依存攻撃で一撃狙い

とにかく体重が重いので、「けたぐり」で威力120を出せ、弱点も突ける。
かくとうタイプには素早いポケモンは多くないが、カビゴンにならばまず勝てる。

カイリキーに「けたぐり」をやってもらうのが一番。

• 結果
  防御自体は低めなので、大ダメージは間違いなし拘ることも無い。

真っ向から一撃狙い

破壊力があるポケモンですぐに仕留める。候補はデオキシスAF・ラムパルドといったところ。
どちらも防御性能には欠けているので、一撃で倒さなければ、こちらが危ない。

しかし、攻撃が高くて防御性能も劣らないのは何か、となるとドサイドンやメタグ
ロスが挙げられる。アームハンマーが有効。素早さが下がるが、相手も「のろい」で
素早さを下げてくるから大丈夫。

攻撃特化ラムパルドの「もろはのずつき」は相手が物理耐久に殆ど振っていなければ確定1発。
といっても、反動でこちらも倒れかねないので、プラチナの教え技の「ばかぢから」がお勧め。

他には破壊力のあるかくとうタイプのポケモンが有効。
こちらの候補はカイリキー・キノガッサ・ヘラクロス・ルカリオといったところ。

• 結果　
  破壊力のあるポケモンの物理攻撃で一撃を狙う。

最後に

攻撃力のあるポケモンなので、すぐに倒してしまった方が良い。
カイリキー・ヘラクロス・ルカリオなどの「インファイト」で短期決戦を挑もう。

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