育成論/ラムパルドで戦う

ラムパルドの育成について掲載しています。

ラムパルドで戦う

デオキシスAFに次ぐ、全ポケモン中最強の攻撃力を持つ化け物。
好敵手のような存在であるトリデプスも一瞬でかち割れるほどだ!!

種族値

HP 97　攻撃 165　防御 60　特攻 65 特防 50　すばやさ 58　総合能力 495　

攻撃の高さはいうまでもない。何気にHPの種族値がそこそこある。
ただし、その分ほかの能力は低めです。

長所・短所

長所

最大471まで上がる脅威の攻撃力が最大の長所。
特にもろはのずつきの威力は全ポケモン中1、2を争うほどの破壊力を誇る。
また、特性かたやぶりのおかげで、ゲンガーやドータクンをじしんで落とすことができる。

短所

防御・特防は低い。HPがそこそこあるが、安心できるほどではない。
素早さの値もどちらかと言えば低く、だからと言ってトリパで活躍できるほどではない。主力技のもろはのずつきは命中率が悪い。こんらんするとあぶない。

オススメ技

※太字は特にオススメする技です。
★・・・プラチナの教え技

威力の高い物理技をしっかりと覚えさせておくと良い。
いやなおと・つるぎのまいを覚えるが、脆いので自分で使っている暇はない。
タスキに弱いのでステルスロックを他のポケモンに撒かせておこう。
プラチナでは、ほのおのパンチ、かみなりパンチも覚えられる。前者はハッサムに有効。後者もなかなか使いやすい。
また、げきりんも覚えられるので、育て方と持ち物次第でガブリアスなどのドラゴンタイプも倒せる。

選択形リスト

素早くして戦うか、遅くして戦うかのどちらかです。

ロックカット型

• 性格：いじっぱり
• 努力値：攻撃252 素早さ調整　残りHP
• 持ち物：きあいのタスキ
• 技構成：ロックカット／じしん／ストーンエッジorいわなだれ／しねんのずつき

素早さは、ロックカット１回で素早さ130組抜けるよう調整(計算すると184で抜けたが、不安な人は252振ってもOK)
ロックカットで素早さを上げ、速攻でがんがん攻めていく戦法です。相手の交代を読んでロックカットをすると結構成功できたりします。
きあいのタスキともろはのずつきは相性が悪いのでストーンエッジ，いわなだれの方がお勧めです。

トリル型

• 努力値：攻撃252、HP252、防御or特防6
• 性格：ゆうかん
• 持ち物：こだわりハチマキorきあいのタスキ
• 技構成：じしん／もろはのずつきorストーンエッジorいわなだれ／アームハンマーorかみくだくorしねんのずつき

トリックルームパーティーに入れて攻めるタイプです。
アームハンマーを使うと、素早さが下がります。
ただ、上でも述べたとおり、素早さを低くしても微妙なため、絶対先手を取れるとは限らないのが弱点です。

スカーフ型

• 特性：かたやぶり
• 性格：ようき
• 努力値：
• 持ち物：こだわりスカーフ
• 技構成：もろはのずつき／じしん／かみくだく／しねんのずつき

ラムパルドの素早さ個体値・努力値が最高で、こだわりスカーフを持てば、
ブニャットまでのポケモンは全て抜かすことができる。（ゲンガー・ワタッコも可）
こだわり状態なのがネックではあるが、もろはのずつきを放っていけば良いだけだ。
効果今ひとつのポケモンでも大抵は乱数2発圏内に入るので、十分暴れることができる。
ただし、タスキが苦手なので、予めステルスロックを撒いておくと良い。

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ラムパルドはクセが強く、なかなか使いこなしにくいポケモンだ。
しかし、うまく使うことができたならば、相当な戦力になってくれるに違いない。

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