育成論/キノガッサで戦う
キノガッサの育成について掲載しています。
キノガッサで戦う
キノコのほうしを喰らわせれば、後は何でもやりたい放題。
仕様変更により、物理技のタネばくだんで大ダメージを与えることも可能。
種族値
HP:60 攻撃:130 防御:80 特攻:60 特防:60 素早さ:70 総合能力:460
キノココの時と比べ、この攻撃上昇は異常なほど。
防御面はほとんど期待できない。
長所・短所
長所
どの眠り技よりも命中率の高い「キノコのほうし」は極めて便利。
「きあいパンチ」と組み合わせれば大ダメージを与えられる。
短所
防御面が紙な上に弱点が多すぎる。
特にひこうタイプの攻撃を喰らえば、一撃は免れない。
ついでに、ひこうタイプ・エスパータイプは両方とも素早さが高いポケモンが多く、
タスキが無ければひこう・エスパーにはまず勝つことはできない。
選択技リスト
物理技
- マッハパンチ
- カウンター
- はっけい
- スカイアッパー
- タネばくだん
- ばくれつパンチ
- きあいパンチ
- アイアンテール
- かわらわり
- なげつける
- ドレインパンチ
- ギガインパクト
- ストーンエッジ
- めざましビンタ
- かみなりパンチ
特殊技
- 特になし
変化技
- キノコのほうし
選択型リスト
キノコのほうしは必須です。特性はポイズンヒールを推奨します。(下記参照)
耐久型
- 特性:ポイズンヒール
- 性格:ようき
- 努力値:素早さ252、残り攻撃とHPで調整
- 持ち物:どくどくだま
- 技構成:キノコのほうし/みがわり/まもるorきあいパンチorドレインパンチorタネばくだんorやどりぎのタネorからげんき
前作では絶対に不可能だった、耐久型のガッサ様。
「どくどくだま」の特性上、「みがわり」は必須。
ターン数を稼がなければ、真の回復量を発揮できないままにやられる。
それなりに持ち堪えれば、「みがわり」で減るHPも気にならなくなってくる。
(回復量は変化しないらしい)
「キノコのほうし」で眠らせなければ、回復量が多くとも、元の耐久性能の問題で終わり。
弱点技を持っていそうで、かつ抜かれそうな相手に出すと、活躍できないため、
十分に素早さで勝てる相手に出して、回復量を稼いでおくと良い。
眠らせた後は、「きあいパンチ」「からげんき」「タネばくだん」などで猛攻を仕掛ける。
眠っている間に、「みがわり」を出すことも欠かせない。慎重に。
テッカニンから繋げれば、遅い素早さを克服できないでもない。
ヌケニン、エアームド、ゲンガー、ボーマンダ、メガヤンマには勝てる見込みがないので、逃げるしかない。
タスキ型
- 性格:ようき
- 努力値:HP6、攻撃252、素早さ252
- 持ち物:きあいのタスキ
- 技構成:キノコのほうし/きあいパンチ/タネばくだん/ストーンエッジ
素早さで相手に勝っていれば、安全に戦うことができる。カゴ・ラム持ちの反撃もタスキで耐える。
基本的には「キノコのほうし」→「きあいパンチ」だけで戦える。
無効、半減する人々には「タネばくだん」「ストーンエッジ」で対応。
ドクロッグは全部半減するので、諦めて「きあいパンチ」を使うしか。
先制された時の「ほうし」によるカウンター作用で、まひ、どくになられたら「キノコのほうし」が無効になるので、
「ポイズンヒール」の方が良いかもしれない。長所は生かせないが。
以上でキノガッサの育成論を終えます。
他にもキノガッサの能力や技を十分に生かせる戦法があれば、どんどん追加してください。
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