各話に登場する証拠品の一覧です。
情報が更新される証拠品は、原則として最後に更新された状態の情報を掲載しています。
#contents
* 第1話 [#b8eb282b]
** 校章 [#u24dd2d6]
- 帝都勇盟大学の学生である身分を示す“証”だ。いつも学生服につけている。
** 遺体検分記録 [#w20e60fd]
- 午後2時すぎに死亡。胸部に銃弾を受け失血死。銃弾は遺体を貫通せず。
** 被害者の写真 [#x517367c]
- 被害者が写っている。胸部を正面から撃たれて死亡したようだ。
** ボーイの名刺 [#vbada897]
- ウラには現場の見取図。オモテには、細長の身分が刑事だと記されている。
** 現場写真 [#fb463c9f]
- 被害者の食卓には、炭酸水の瓶と、ランチのビフテキの皿がある。
** 診察票 [#e66b82c2]
- 歯科診療所の診察票。被害者は事件当日、抜歯の治療を受け水以外の飲食を禁じられていた。
** ハンドバッグの写真 [#j9e4a953]
- 事件発生後、細長が撮影。被害者の食卓付近のイスにジェゼールの手鞄がある。
** 炭酸水のボトル [#e27b0da8]
- 被害者とジェゼールが事件当日に飲んだ炭酸水。被害者の食卓にあった。
** ジェゼールのレポート [#te470f5f]
- ジェゼールが勇盟大学で研究している、日本では未知の猛毒の報告書。
** ビフテキ皿 [#ieba6265]
- ジェゼールが注文したというランチ。事件の直後、被害者の食卓から押収された。
* 第2話 [#z9b63640]
** 校章 [#xd95a0b0]
- 帝都勇盟大学の学生である身分を示す“証”だ。いつも学生服につけている。
** 『アケルナ』の札 [#e3346a1f]
- 亜双義が《洋箪笥》のトビラに貼ってくれた“御札”。露西亜の船員に読めるかは不明。
** 現場写真 [#o5a23658]
- ムラサキ色の洋墨で《洋箪笥》と露西亜語で書かれている。死に際に書き残したと思われる。
** 革命家の記事 [#k3b38b4f]
- 露西亜の新聞の第一面記事。『革命家デミトリ、露西亜より上海ルートで亡命』
** 亜双義の日記 [#x19f85b2]
- 倫敦に到着する前に絶筆。亡くなる直前の記述によると、“まだらの紐”を目撃したようだ。
** 踊り子の記事 [#y65571d2]
- 露西亜の新聞のウラ面記事。『《ノバビッチ・バレエ団》の踊り子が、上海で失踪』
** 床の痕跡 [#k45a9b2e]
- 小物が半分に割れた硝子の破片と亜双義の“靴墨”と思われる跡がハッキリ、残されている。
** 遺体検分記録 [#ud528d77]
- アラクレイ号の船医による記録。死因は、頚椎の損傷。外傷や毒の痕跡は、発見されず。
** 航海日誌 [#y49afd95]
- 壱等船室玖珂を見張っている船員の記録。昨夜午前2時から今朝まで、ほとんど空白。
** ニコ＆ネコの写真 [#j5a0ae79]
- ニコミナと、彼女の“トモダチ”子ネコのクロッポイの写真。舞台衣装の宝冠も写っている。
* 第3話 [#r2aaa14a]
** 腕章 [#f1274d17]
- 亜双義から受け継いだ腕章。大日本帝国の弁護士である“証”。
** 遺体解剖記録 [#fb456b7d]
- 警視庁鑑識医師による検分記録。ナイフで腹部を刺されて死亡。傷口はひとつ。死因は内部出血。
** 現場写真 [#w39eade4]
- 現場である《乗合馬車》で撮影。腹部にナイフが刺さっている。いびつな帽子で顔は見えない。
** 被告人の革手袋 [#d18e0130]
- 事件が起こったとき、被告人がつけていた皮の手袋。右手に血痕が付着している。
** 乗合馬車 [#u1fb4ac0]
- 更新前：事件現場となった、8人乗りの乗合馬車。車内のほかに、屋根の上にも客席がある。
- 更新後：事件現場となった乗合馬車。《天窓》を開いたフチに血痕が残っているようだ。
** 凶器のナイフ [#se9935ca]
- 被害者の腹部に刺さっていた、かなり大ぶりなナイフ。装飾も豪華で高価そうだ。
** 顧客帳簿 [#k34ff6a5]
- 更新前：高利貸しである被告人から金を借りていた“客”のリスト。被害者も20ギニー借りていた。
-更新後： 被告人に借金していた者の中に『オスカー・フェアプレイ』の名前がある。返済日は、目の前。
* 第4話 [#aa30209b]
** 腕章 [#wbedba50]
- 亜双義から受け継いだ腕章。大日本帝国の弁護士である“証”。
** 現場の地図 [#x7c7e31f]
- 更新前：事件現場周辺の地図。被害者の倒れていた場所が記されている。
- 更新後：事件現場周辺の地図。事件に関連する情報が記されている。
** アイリスのカード [#a24e86e3]
- アイリスからグレグソン刑事にあてたカード。裏に《伝言》が書かれている。
** 古書店の領収書 [#k4715e9e]
- 事件が起こる前、漱石さんが古書店で購入した書物の領収書。漱石さんの部屋で発見した。
** 事件資料 [#u110e362]
- 事件の概要と被害者の情報。被害者はナイフで背中を刺され意識不明の状態が続いている。
** 凶器のナイフ [#b7d1e88a]
- 特徴のない、大型の折りたたみ式ナイフ。被害者の背中に刺さっていた。
** 現場写真1 [#t91be94c]
- 警察が撮影した。事件直後の現場写真。被害者の背中に大型のナイフが刺さっている。
** 現場写真2 [#o753cc8a]
- 警察が撮影した、もう一枚の事件直後の現場写真。被害者の手元が写っている。
** 4冊目の本 [#v74f2ebf]
- 更新前：被害者が手にしていた、『獅子王物語』という題名の本。裏側が、ひどく焼けコゲている。
- 更新後：『獅子王物語』という題名の本。オマーリ夫妻が最初に駆けつけたとき、被害者が手にしていた本。
** プレゼントの花束 [#u803fb25]
- パットがローラに贈ったもの。被害者を目の前にしたショックで、その場に落としてしまった。
** 警察証 [#l41f87b1]
- 倫敦の巡査の《証》。ありがたい『巡査の心得』が書かれている小冊子。
** パイプ [#r3f95f0d]
- ガリデブ氏のパイプ。火皿の中に、小さな金属片が詰まっていた。
** 金属のカケラ [#o609941f]
- 刃物の“先端”が欠けたものと思われる金属片。ガリデブ氏のパイプの中に詰まっていた。
* 第5話 [#v8c79d84]
** 腕章 [#eb7cd9fa]
- 亜双義から受け継いだ腕章。大日本帝国の弁護士である“証”。
** 預かり証（小箱） [#cc955122]
- 被害者、ハッチ氏の質屋の《預かり証》。写真のウラに、手書きで情報が記されている。
** ジーナの依頼状 [#s99102ed]
- ジーナさんが書いてくれた弁護の依頼状。刑事さんに見せれば、現場の調査ができる。
** 預かり証（外套） [#o98354da]
- 被害者、ハッチ氏の質屋の《預かり証》。付着していた血痕は、モルター氏のものと判明。
** 血液判別標本 [#y6dc1692]
- ホームズさん特製のカガク薬品を使って採取した、血液の標本。現在、4つの標本がある。
** アイリスの原稿 [#c4ea0d73]
- ホームズが、被害者の質屋に預けていた、未発表の長編小説。タイトルは『バスカビル家の犬』。
** メグンダル事件の資料 [#c9032b0e]
- 寿沙都さんが集めてくれた2ヶ月前のメグンダルさんの事件にまつわる資料。
** 本日の新聞 [#b2142f4c]
- 今朝の新聞。裏面には、政府の《極秘通信》の打電情報が盗まれ、海外に流出しているという記事が。
** 遺体解剖記録 [#dfee85ca]
- 警視庁の監察医師による記録。背後から撃たれた1発の銃弾により、即死。他に外傷はない。
** 現場写真 [#j58d5742]
- 保管庫の中で殺害された被害者を撮影した写真。背中にひとつ、弾痕が見える。
** 事件現場の上面図 [#t01aaef9]
- 事件現場である質屋の上面図。店内と、その奥にある保管庫の位置関係が記録されている。
** ハッチの拳銃 [#j47c0d99]
- 持ち主は、被害者のハッチ氏。ジーナさんが手にして倒れていた。1発、発砲の痕跡が残っている。
** ティンピラーの拳銃 [#o40287fd]
- ティンピラー兄弟が逮捕されたときに所持していた拳銃。1発、発砲の痕跡がある。
** 店内記録写真《ジーナ》 [#k808b6c4]
- 《自動犯行記録装置》が撮影。殺人事件が起こる“直前”に撮影されたものと思われる。
** 店内記録写真《事件後》 [#ne9aa7bd]
- 《自動犯行記録装置》が撮影。殺人事件が起こった“跡”に撮影されたものと思われる。
** ステレオスコープ [#i0d5591f]
- のぞき窓をのぞけば、誰でも“立体視”が楽しめる折りたたみ式の機械。
** ホームズのポーチ [#hb9ccb70]
- 事件当夜、ホームズさんが腰に装着していた。硝子管が割れて爆発したように焦げている。
** 3発目の弾丸 [#p7369b15]
- ホームズさんのポーチから発見。この弾丸によって化学薬品が爆発、ホームズさんを傷つけたようだ。
** ネコトビラ製造機 [#p3fb7fee]
- 子ネコが自由に出入りできる小さなトビラを、自動で部屋のドアに作ってしまう小型の装置。