関係者
最終更新: 2015/07/12 (日) 22:40:26
各話に登場する「関係者」の一覧です。
情報が更新される関係者は、原則として最後に更新された状態の情報を掲載しています。
第1話
亜双義 一真(23)
- 帝都勇盟大学の二年生。学生の身で《弁護士》の資格をもつ、ぼくの親友。
御琴羽 悠仁(42)
- 帝都勇盟大学、医学部の教授。法医学の権威で、亜双義の恩師。
亜内 武土(51)
- この事件の担当検事。“文明開化”の世間はお気に召さないようだ。
ジョン. H. ワトソン(47)
- この事件の被害者。大英帝国から勇盟大学に招かれた、医学博士。
細長 悟(29)
- 洋食堂《ラ・クワントス》給仕長。事件当日、現場で給仕をしていた。
渦久丸 泰三(38)
- 大日本帝国陸軍の軍人で、階級は軍曹。事件を目撃した。
園日暮 三文(67)
- 《ぽんこつ堂》の亭主。事件が起こったとき、『宝永』の小判を紛失した。
ジェゼール・ブレット(24)
- 勇盟大学の医学部に籍を置く、大英帝国の留学生。被害者の研究室で学ぶ。
御琴羽 寿沙都(16)
- 弁護士・亜双義 一真の法務助士。
第2話
亜双義 一真(23)
- 《弁護士》の資格を持つ、ぼくの親友。留学生として英国に向かう途上で生命を奪われた。
御琴羽 寿沙都(16)
- 亜双義とともに、司法留学生として倫敦に向かう《法務助士》。凛とした大和撫子。
シャーロック・ホームズ(34)
- 世界で知らぬ者のない、大探偵にして名探偵とのこと。ぼくは聞いたコトがない。
細長 悟(29)
- 大日本帝国警察の刑事。特務指令を受けて、この蒸気船に船員として潜入している。
ミトロフ・ストロガノフ(37)
- 《壱等船室区画》の監視と警備担当の上級乗船員。見るからに屈強な露西亜人。
グリムズビー・ロイロット(??)
- 露西亜人の老紳士。亜双義のトナリの船室に宿泊している客人。
ニコミナ・ボルシビッチ(15)
- 露西亜から亡命するため、《ノバビッチ・バレエ団》から逃亡してきた踊り子の少女。
第3話
御琴羽 寿沙都(16)
- 司法留学生として派遣された法務助士。凛とした大和撫子で、ぼくを助けてくれる。
ハート・ヴォルテックス(52)
- 倫敦の首席判事。弁護士の任命権を握る、司法の世界の絶対的な権力者。トンでもない威圧感だ。
コゼニ―・メグンダル(48)
- この事件の被告人。倫敦の名士で、大金持ちの紳士。ぼくの“試験”として、弁護することになった。
バロック・バンジークス(32)
- 中央刑事裁判所の《死神》と呼ばれる検事。その法廷で、被告人が助かることはないという。
三度焼きのモルター(54)
- 被害者。ウデのよい煉瓦職人だったが、被告人から多額の借金をしていたようだ。
ベッポ(62)
- 事件の起こった《乗合馬車》を運行している御者で、目撃者のひとり。
オスカー・フェアプレイ(34)
- シティで銀行員をしている紳士。事件当夜、《乗合馬車》の屋根席から、事件を目撃した。
アダム・レディファスト(21)
- 修行中の帽子職人。事件当夜、《乗合馬車》の屋根席から、事件を目撃した。
ジーナ・レストレード(17)
- 事件当夜、現場の《乗合馬車》に潜んで事件を目撃したスリの少女。被告人に見つかったらしい。
第4話
御琴羽 寿沙都(16)
- 司法留学生として派遣された法務助士。凛とした大和撫子で、ぼくを助けてくれる。
ハート・ヴォルテックス(52)
- 倫敦の首席判事。弁護士の任命権を握る、司法の世界の絶対的な権力者。トンでもない威圧感だ。
トバイアス・グレグソン(44)
- 事件の担当刑事。厳格で真面目に捜査をこなし、フィッシュ&チップスを愛する。
夏目 漱石(33)
- 英国語の研究を目的に、大日本帝国より派遣された留学生。今回の事件の容疑者。
アイリス・ワトソン(10)
- ホームズのさんの同居人。医学博士号を持ち、大人気小説を連載する、驚異の女の子。
ジョーン・ガリデブ(38)
- ガリデブさんの奥さん。世間体のために、メイドのフリをしている。陪審員として出廷。
ジョン・ガリデブ(46)
- 漱石さんの下宿の大家。退役した軍人で、ヒザの負傷のため、椅子での生活が長いようだ。
シャーロック・ホームズ(34)
- 世界で知らぬ者のない、大探偵にして名探偵とのこと。ぼくは聞いたコトがない。
バロック・バンジークス(32)
- この事件の担当検事。中央刑事裁判所の《死神》と呼ばれるが、その詳細は不明。
ビリジアン・グリーン(??)
- 事件の被害者。何者かに背後からナイフで刺された。イノチは助かったが、現在も意識不明。
パトリック・オマーリ(23)
- 職務熱心な倫敦の警察官。新婚の妻であるローラとともに、事件を目撃した。
ローラ・オマーリ(21)
- パトリックの妻で、事件の目撃者。新婚で、警察官である夫をとても誇りに思っている。
第5話
御琴羽 寿沙都(16)
- 司法留学生として派遣された法務助士。凛とした大和撫子で、ぼくを助けてくれる。
シャーロック・ホームズ(34)
- 世界で知らぬ者のない、大探偵にして名探偵。同じ下宿に、ぼくの事務所もある。
アイリス・ワトソン(10)
- ホームズさんの同居人。医学博士号を持ち、娯楽雑誌に人気小説を連載する、驚異の少女。
ハッチ(48)
- ベーカー街の質店の店主。ホームズさんもよく利用している。何者かに撃たれ、生命を落とした。
ジーナ・レストレード(17)
- 2ヶ月前の裁判で知り合ったスリの少女。今回の事件の被告人。被害者とともに現場で発見された。
ルバート・クログレイ(27)
- シティ区担当の《電信局》の技師。かつての名は『ミルバートン』。ティンピラー兄弟と幼なじみ。
- 途中までは「エッグ・ベネディクト」という偽名が用いられる。
トバイアス・グレグソン(44)
- 事件の担当刑事。厳格で真面目に捜査をこなし、フィッシュ&チップスを愛する。
ハート・ヴォルテックス(52)
- 倫敦の首席判事。弁護士の任命権を握る、司法の世界の絶対的な権力者。トンでもない威圧感だ。
バロック・バンジークス(32)
- この事件の担当検事。中央刑事裁判所の《死神》と呼ばれるが、その詳細は不明。
ネミー・ティンピラー(26)
- 事件当夜、相棒のタリーとともに被害者の質屋に忍び込み、事件を目撃。職業は“小悪党”。
タリー・ティンピラー(27)
- 事件当夜、相棒のネミーとともに被害者の質屋に忍び込み、事件を目撃。職業は“小悪党”。
コメントはありません。 コメント/関係者?