難敵対策/スターミー

最終更新: 2013/12/27 (金) 12:53:39

対戦相手がスターミーを使用してきた時の対策を掲載しています。

スターミー

みず技以外にも数多くのタイプを使いこなすスーパースター。
更に状態異常も特性で打ち消してくる強敵。

種族値

HP 60 攻撃 75 防御 85 特攻 100 特防 85 素早さ 115 総合能力 520 

素早さが高く、多くのドラゴンタイプは先制を取られる。
特攻も高い速攻型だが、防御・特防も低くはない。

タイプ

スターミーのタイプはみず・エスパー。

弱点
でんき、くさ、むし、ゴースト、あく。(×2倍

抵抗力
ほのお、みず、こおり、かくとう、エスパー、はがね(×0.5倍

無効化
なし

あくタイプ技の増加により、エスパーが少し邪魔になっている。
タイプ相性から考えると、先手を撃たれなければ普通のみずタイプよりは倒しやすい。

要注意技リスト

  • LVUP習得技
    (ヒトデマン含む)
    ハイドロポンプ・パワージェム・じこさいせい・ほごしょく・ちいさくなる・あやしいひかり
  • 技マシン
    れいとうビーム・10まんボルト・サイコキネシス・くさむすび・なみのり・でんじは
  • 教え技
    こごえるかぜ・シグナルビーム

※太字は特に注意が必要な技です。

「ハイドロポンプ」を覚えるレベルが高くなっているが、その効果はかなり高い。
「10まんボルト」「れいとうビーム」も普通に使ってくるので、弱点を突かれやすい。
一応のエスパータイプではあるが、「サイコキネシス」の使用頻度は高くない。
シグナルビームを覚えるため、悪でも油断はできない。

対策

弱点を正確に突く

初代で出てきたポケモンはやはり王道の攻撃で倒しましょう。
「サンダース」などの素早い「でんき」ポケモンで先手をとり、「10まんボルト」で
一気に体力を削り、「かげぶんしん」、「じこさいせい」を使われぬままに短期決戦をしかけましょう。

「ドンカラス」、「アブソル」の「ふいうち」でも大ダメージが与えられます。
特にドンカラスの場合は、「10まんボルト」で返り討ちにしようとしてくるでしょうから、
「アブソル」よりは、「ふいうち」が決まりやすいかと思います。
両方とも攻撃上昇補正があれば、HP252振りまでのスターミーを確定一発。
振っていなければ陽気でも確実に倒すことができます。

ただ、両方とも耐久力がないので、「きあいのタスキ」を持っていた場合は返り討ちになります。
次のポケモンで先制技を使って確実に仕留めましょう。

また、ヨノワールの「かげうち」も有効。確定2発なのでタスキも怖くない。
相手の「シャドーボール」はHP252振りなら相手が「こだわりメガネ」を持っていても確定2発。

  • 結果
    2ターン以内で終わらせられれば、「じこさいせい」も怖くありません。

ランターンを出してみる

ランターンならなみのり、れいとうビームを半減。更に10まんボルトは吸収します。さらにこっちは弱点を突けます。
10まんボルトはランターンが特攻252振り性格補正特攻↑ならどんな振り方でも確定2発にはなってくれる(ソクノ持ちは考慮してない)のでじこさいせいは怖くない。
あまごい→かみなりのコンボならちいさくなるも怖くない。

ヌケニンを出してみる

ヌケニンなら無敵です(パワージェム以外は)。ブラッキーからバトンを繋げば天気やステロなどがない限り戦うことは可能です。
ついでに言うとシャドークローは攻撃252振り性格補正攻撃↑なら確定2発以内におさまる。

最後に

スターミーは「じこさいせい」「ちいさくなる」で防御の低さを補ってくる。
弱点を手早く突いて、すぐに倒してしまうのが得策。

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