育成論/ブラッキーで戦う の変更点


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// 既に作成された育成論のページを参考しましょう。
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ブラッキーの育成について掲載しています。

*ブラッキーで戦う [#yee1e213]
#ref(http://w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/icon/197.gif,left,around,nolink,80x80,ブラッキー);

イーブイの中のプロフェッショナル。可愛い顔してやることは怖い。

#clear



**種族値 [#tf9b6933]

HP 95 攻撃 65 防御 110 特攻 60 特防 130 すばやさ 65 総合能力 525 
 
イーブイ進化の中では珍しく、耐久戦が向いている。見た目ほど攻撃的ではないらしい。
**長所・短所 [#x2367f58]
***長所  [#dcf1aba9]
とにかく硬いので、耐久戦に向いています。
のろい、かげぶんしんと一緒にバトンタッチも覚えることができるため、
バトンタッチ要員としても優秀です。
***弱点  [#s2513026]
見た目の割には素早さが低く、攻撃と特攻も高くありません。
また、どくどくを使う耐久戦の場合が多いので、
みがわりを使われると壊せないまま倒されることもあります。
当然の如く、ちょうはつにもかなり弱いです。
**使い方[#i7c0c100]
***くろいまなざしバトン型[#i7c0c100]
-性格:わんぱくorしんちょう
-努力値:HP252 防御or特防252
-持ち物:ラムのみ、たべのこし 等
-技構成:バトンタッチ/くろいまなざし/のろい・あまえる・あくび・あやしいひかり・いばる・みがわり・ねがいごと・ちょうはつ・しっぺがえし

恐らくブラッキーは「くろいまなざし」系統を最も安定してバトンできるポケモン。
相手を縛り、有利な後続のポケモンで安全に狩る。

決定力の低い相手を縛り、のろいを積んで物理ポケモンに繋げられると美味しい。

ただし、くろいまなざしのターンに不利な相手(主に格闘タイプ)を出されると交代せざるを得なくなるので簡単には決まらない。

ちょうはつでも簡単に止まる。
***耐久型 [#l9308fe7]
-性格:
-努力値:
-持ち物:こうかくレンズorたべのこしorフォーカスレンズ
-技構成:いばる/いやなおと/つきのひかり/どくどく

バトルタワーのマルチバトルのモミの使うブラッキーと似てますね。
いばるをして混乱状態にした後、どくどくを吹っかけて猛毒状態にします。
後はつきのひかりで回復しつつ、いやなおとで相手の防御を下げていきます。
この方法を使えばミロカロスなどの防御が高い相手でも倒せるでしょう。
***耐久型2 [#e00c3e36]
-性格:
-努力値:
-持ち物:たべのこし
-技構成:ねむる/かげぶんしん/ちょうはつ/どくどく

どくどくを最初に使い、その後にかげぶんしんで回避率を上げていきます。
ある程度まで上がった後は、ちょうはつで敵の攻撃を誘い、回避しましょう。
つばめがえしなどの必中技には弱いですが、はどうだん以外は威力が低いのでブラッキーの耐久なら全然ダメージは受けないでしょう。
はどうだんを覚えたルカリオには太刀打ち出来ないので素直に交代しましょう。

***耐久型3 [#qf043b85]
-性格:
-努力値:
-持ち物:たべのこし
-技構成:まもる/かげぶんしん/どくどく/あやしいひかり

オーソドックスなよくある嫌らし系です。
どくどくからまもる、あやしいひかりとし、あとはかげぶんしんとまもるを交互に出し、相手の混乱がとけたらあやしいひかりという戦法です。

欠点は3パターンとも交代や、交代する技に弱いことと、
どくどくがダメージ源のため、相手がはがね・どくタイプだと弱体化すること。
特に組み合わせ2の方は全く無力になってしまいます。素直に交代しましょう。
***積み型 [#l9308fe7]
***のろしっぺ型 [#l9308fe7]
-性格:しんちょうorなまいき
-努力値:HP252、特防252、防御or攻撃6
-持ち物:たべのこしorカゴのみ
-技構成:しっぺがえし/のろい/つきのひかりorねむる/いやなおとorあくびorでんこうせっか

耐久が高いので、「のろい」が積み易いです。
しかも「のろい」と相性が良く,無効タイプなし,タイプ一致の「しっぺがえし」も使えます。
ルカリオに非常に弱いので、ルカリオを出された場合の為に「あくび」があっても便利。

上手く積むことができれば、ブラッキーとは思えない破壊力を出すことも可能。
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以上でブラッキーの育成論を終えます。
他にもブラッキーについての育成方法があれば、どんどん追加してください。
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